2週間後に行なわれる講座のレシピをやっと関係者に渡すことが出来てホッとしましたが、また1ヶ月後にある講習会の勉強をしなくてはならなくて気持ちだけが焦っています。 主人は5回ある龍谷大学提携セミナー(有料)に小雨の中行きました。
今日の夕食は
◆鮭のラビコット添え ◆破竹のバター醤油 ◆新玉ねぎのサラダ ◆蕪のポタージュ ◆ご飯
日本語の基礎
よむ=文字がなかった時代のよむとは暦(こよみ)に見られるごとく、数えることだった。万葉集のよむは殆どが数える意味で使われている。すなわち、詠(よ)むは和歌の5音句、7音句を数えることで、作り出すことを言う。それが次第に文字が出来、文字を読むの出力の方にに切り替わって行った。
かく=引っ掻(か)くで傷をつけることであった。文字文化になり、文字を書くに切り替わった。
そして、詠(うた)う唄から書く歌に発展した。
このように国語のはなしを聞くと、身近なことでもいろんなことを知っているようで知らない。知ったからと言って、どうでもないことであるが、古代からのことば遊びは日本人の根源に近づいていくようで面白くて楽しい。
今日の夕食は
◆鮭のラビコット添え ◆破竹のバター醤油 ◆新玉ねぎのサラダ ◆蕪のポタージュ ◆ご飯
日本語の基礎
よむ=文字がなかった時代のよむとは暦(こよみ)に見られるごとく、数えることだった。万葉集のよむは殆どが数える意味で使われている。すなわち、詠(よ)むは和歌の5音句、7音句を数えることで、作り出すことを言う。それが次第に文字が出来、文字を読むの出力の方にに切り替わって行った。
かく=引っ掻(か)くで傷をつけることであった。文字文化になり、文字を書くに切り替わった。
そして、詠(うた)う唄から書く歌に発展した。
このように国語のはなしを聞くと、身近なことでもいろんなことを知っているようで知らない。知ったからと言って、どうでもないことであるが、古代からのことば遊びは日本人の根源に近づいていくようで面白くて楽しい。