料理も人生も二者択一

　何が最善かはわかりませんが、今までの人生と学んできたことを娘に話しておきました。あとは見守るだけです。明日は父の命日なのでお菓子を贈りましたが、届いた旨の同じ連絡が母から時を経ず２度も入りました。一人暮らしの母の人生、来年からやっと息子夫婦と初めて暮らすが、それも母の人生。どちらが善いか比較しても始まらない。母のこころの在り様、持ち様で変わって行く。
　料理教室での献立を２種類作って、どちらが好いかを食べ比べました。二者択一。人生の大きな岐路も、小さな岐路も割り切ればそうなるのでしょうが、なかなか割り切れない複雑さを抱えている。そこで悩むのが人生なのかも知れません。そして、その決断を悔やみあるいは善しとして、こころを成長させていくものなのでしょう。
今日の夕食は、









　◆鮭のラビゴットソース
　◆鮭のヨーグルトソース
　◆ラタトウユィ
　◆牛乳入りミネストローネ
　◆ご飯

　　　国語教室②に参加して
　和歌～万葉集、古今和歌集、新古今和歌集の比較です。