郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

朝のお花見散歩でやさしく

2014年04月03日 | 日記

 家人がテニスの素振り練習から帰ってくるのと私のゴミ出しが同じになり、そのまま一緒に散歩に出ました。多分この辺りは藤原氏の荘園の一つで田圃〔たんぼ〕であったと思われ、灌漑用水路が何本も走っている。水路脇の比較的大きな農道に桜木が一定の間隔で植わっており、その桜が満開に近く、水路にはみ出した枝にはメジロが番〔つが〕いで花蜜を吸っている。また、私たちと同じように散歩がてらに花見に来ている人もいた。花を見ながらゆったりとしたときの流れを楽しんだ。家に戻り、朝食を摂った後もその余韻が残ってやさしい時間を過ごした。家人はテニスラケット用リュックサックのカタログ2種類をインターネットで見せ、どちらが良いかを聞いてきた。そしてネットで買っても良いかと尋ねる。私はやさしい気持ちだったので購入しても良いと快諾した。が、しばらくしてから巧く乗せられたような気がした。

 今日の夕食は、













◆新筍とサーモンのお刺身 ◆豚肉のカレーピカタ ◆水菜の煮浸し ◆えのきたけの佃煮 ◆ご飯 


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