JR尼崎の脱線事故で106名の乗客の尊い命が消えて一昨日で9年が過ぎた。また、その家族となると心が癒えることはない。さらに身体に心に傷を負った乗客も多い。事故を起こし、亡くなった若い運転手やJR幹部への憤りとその後のJR・TOPの保身態度への無念さは怨んでも、憾んでも、恨んでも、恨みつくせぬものがあるのではないのか。JR側やその他の交通機関は多くの命を運んでいることを肝に銘じて最大限の安全確保をして欲しいが、企業としての、組織人間としての顔がまだまだ出てくる。悲しいことである。遺族側としては責任を追及することも外部からは難しい。恨みを乗り越えて事故を二度と絶対起こさないよう提案していく使命を自らに課し、それを全うすることは更に難しい。翻って自分はどこまで出来る?とJR側、遺族側の両方に立って問詰めてみる。
~今日は市内を流れる川に掛かった沢山の鯉のぼりを見に行きました。
今日の夕食は、
◆鯖の味噌煮 ◆鶏肉のチリソース ◆筍の土佐煮 ◆南瓜旨煮 ◆ご飯