家人はいつも通りテニスの壁打ちに出掛け、昼前に戻って来たので一緒に早目の昼食を摂りました。壁打ちの橋桁近くの田畑に農家の方がいつも来ていて、遠目なので年配の人なのか分らないが、このように丹精を込めてお米や作物を作られているから私たちがご飯や野菜を食べることが出来ると家人は話す。農家の子(=家人)はお米を作る大変さを知っているからお茶碗にご飯粒を残していると勿体ないとよく言う。最近は機械化されたが昔はもっともっと大変だった思いがそう言わせるのかも知れないが、今でも田を毎日見に来て作業をされている話を聞き、農家の作物に対するその勤勉さには頭が下がる。だから、料理する食材を疎かにしてはいけないと子ども料理教室で今日使う食材の買い物をしながら思いました。そして久しぶりに元気な子どもたちに会いました。子どもたちは農家の作物への思い入れなど何の関係もなく、料理を作るのに大騒ぎしていました。
今日の夕食は、
◆鰯フライ ◆牛蒡サラダ ◆紫玉ねぎポン酢で ◆セロリー葉の当座煮 ◆アボガド刺し身 ◆ご飯
~ 鰯フライ に茄子のフライを添えましたが、茄子がハンペンのようにふわふわして食感が良かった。また、アボガド はほんと食べごろでした。 ~