郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

話の中で考えたこと:親は

2016年09月25日 | 日記

 新大阪に着く時間を姉夫婦が伝えてきたので家人が駅に着く時刻を想定して迎えに行きました。思っていた予定の電車が着いても改札口に出てこないので時間を間違えたのかと思いましたが、次の電車で出て来たそうです。二人はお仏壇にお線香を上げてくれ、その後食事をしました。家人がお酒を飲まないものだから姉のご主人もビールを少し飲まれただけで遠慮されていた。なお、田舎の話を翌日の未明までしましたのでブログは書けませんでした。 
 話の中で考えたこと: 親が良かれと思ってしてきたことが子をダメにし、親にも裏目に出ることが多多ある。だから、親にとって何が良くて何が悪いのか分らない。言えることは子が何をどう考えるかに係ってきて、子が親に感謝できるか、できないかで違ってくるように思う。親はそれが出来るように育てねばならないが、恩を着せては逆効果になるので自然とそう思ってくれるようにしなければならない。それには親が自身の親に見本を見せることだ。自身の親が亡くなっていればいろいろ悪い面もあったがこう言うことをしてくれて感謝していると子に口癖のように何回も教えるべきだ。 なお、教える前にすることがある。今、こうして自分が自身の親に対して持っている思いは慈しみか、憎しみか、その両方か による。それを恩に感じ感謝しても、それを恨んで反発してみても何も変わらない。思っているのは自分の心の中。自分の心の中は自分の責任による。それがすべて…であるならば恨んでいたことも反面教師と捉え すべて感謝に置き換えることができるのではないか。出来なければ、それが必要だ。

 今日の夕食は ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
   ~ 写真は撮りませんせした ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする