呼吸は身体と心を密接に繋いでいると言う。身体に暗示をかける言葉もそうかもしれないが心の恣意が見え隠れする。呼吸は心を安心させ整えるときに無理に深呼吸する以外は自然態である。息は身体全体で吸ったり吐いたりしているが意識の上に登らない。上がったとしても次第に忘れている。心が波立つと身体全体が呼吸で抑えようとするし、身体がエネルギーを消耗し酸素を求めていると心が無心となって息の出し入れで供給しようとする。身体と心を繋いでいる「くびき」が呼吸であるが、一般に呼吸の仕方について学ばないのはどうしてであろうかとふと思った。呼吸法も腹式呼吸、胸式呼吸、肋間呼吸、逆腹式呼吸、システマ式呼吸(鼻から吸って口から吐く呼吸)などいろいろあり、どれがベストなのか分らないからか?。呼吸について重要性を気付くことが出来たがそこから瞑想にまで至らない。/Eテレ『こころの時代・唯識に生きる』小野文恵アナの実体験を観て/
今日の夕食は、
◆黒鯛の味噌マヨ焼き二種 ◆南瓜の肉巻きと焼き空豆 ◆淡竹の煮物 ◆胡瓜の酢の物 ◆味噌汁 ◆ご飯
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