血液検査のCRPが慢性炎症の有無の指標として使える?と「ためしてガッテン」でやっていた。そこで市特定健診で受けた今までの血液検査表を出してきてCRP項目があるかを見たがありません。NHK調査でも市特定健診では半分の市しか実施されていないので当市ではやられていない方に入る。市の取り組みは単純で形式主義で受診率UPしか頭にないようなのでそこで、もう少しCRPについて調べてみた。CRPは、どこかに炎症を起こしているということに気付くきっかけにはなるが、CRPの上昇の程度には大きな個人差がある。そのため、CRPを標準値や他の患者の値と比較することはあまり有意義ではなく、一人の患者の経過を観察するために有用な指標といえる。また、細菌性感染の炎症開始から6時間程度は上昇せず、反応が遅く、炎症早期の指標としては白血球数増加が有用となる。また、日本以外では炎症の指標として一般的に用いられることが少ない。普通の何もない人が高いこともあり、CRPや白血球上昇だけで他に感染を疑う症状がなければ治療はされないそうです。ただそれだけで結論として治療探査指標としては疑問に思えた。
(卵&バターなし人参入りカップケーキ)(家人がテニス仲間からの松山土産・母恵夢)
今日の夕食は、
◆カワハギの煮つけ ◆スナップえんどうのサラダ ◆筍おかか ◆小田巻き蒸し ◆ご飯
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