昨夜、NHK・TVで「睡眠負債」について放送していたのでテーマに興味があり、観たがつまらなかった。前に『ためしてガッテン』で放送した内容のremakeで何ら新鮮さがなかった。要するにいつもの睡眠時間と真っ暗で物音がしない部屋で寝た時の睡眠時間との差が2時間以上あると負債で、負債が溜まるとミスを犯しやすく集中力が低下したり、ストレスが昂じて癌やアルツハイマー病になる率が高くなるという内容でした。負債が減衰するまで相当の日数がかかりそうだし、日々の疲れは一様ではないから負債ゼロを保つのは難しいように思う。また睡眠の質が問題で起きたとき頭がスッキリしていればそれで良いように考える。大まかな実験よりレム睡眠+ノンレム睡眠の回数、眠りの深さによる詳細分析の方が睡眠改善に説得力があるように思えた。
今日の夕食は、
◆野菜肉巻き ◆豚カツ ◆ポテトロール ◆キュウリもずく酢 ◆ご飯
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06/21追記:寝ついた後に直ぐに訪れる90分間の最初のノンレム睡眠(脳も身体も休止している)が最も深い眠りになると言われており、この最初のノンレム睡眠を如何に眠るかが睡眠全体の質に影響するらしい。・・『スタンフォード式最高の睡眠』より