家人が雨降りで重い荷物なのでバスで持って行ってあげると言うので頼み、待ち合わせ場所を決めた。準備の用事を済ませたがなかなか家人が来ない。家人のスマホに電話したが通じない。家人の方も雨も小降りで道路は混雑しておらず、バスが今来るか今来るかと待っているが来ない。結局40分近く待ったらしい。こんなに待つとは思ってもいなかったのでスマホは家に置いて出かけたと言う。市バスは当てに出来ないとしみじみ思った。家人は、父の実家にお手伝いに行っていた幼少の頃を思い出したと言う。その実家からバス停まで20分ほど歩き、そこでバスを待つ。昔のことでバスの本数は1時間に1本あるかないかで普通しか停車しない。子どもの頃の待つ1時間の長かったこと、長かったこと。家に帰って用事や約束があるわけでもないが待つだけでくたびれた。今回は約束しておりイライラしたと言う。私もこんなことだったら自分で荷物を持って行けばよかったと後悔したが、荷物を持ってきた家人にはお礼を言った。バスはなぜこんなに遅れたのだろう?不思議である。
今日の夕食は、
◆ニョッキ・トマトソース ◆鮭のムニエル ◆サラダ
~ ご飯無し ~