今日は朝からリフォーム会社担当者と塗装業者が来るのを待っていたが、来ない。家人が来る時間をいいかげんに聞いていたようで、1時半に担当者だけが来た。しかし、家人も私も言いたいことを黙っていることにしていたので、もっぱら世間話で終わった。リフォームは最初の予定ではもう終わりであったのにまだ続いている。終わりはいつになるのかが見えない。フエンスの方もまだ見積もりが出ない。更に住みやすい家にしていきたいと思う。そして死ぬまで安心して住め、一人でも立派に住んでいけるようにしたい。それが私が家に求める質である。だから、家を進化させていきたい。汚〔きた〕くしているとどうでもよくなり、どんどん家も自分も汚〔よご〕れたままになる。逆に清潔にしていると家も自分も清々〔すがすが〕しく綺麗〔きれい〕になる。リフォームした状態を維持していく気持ちが大切だ。家人がテニス練習に行く時お掃除をしている家があった。小さなお家であったが家の玄関ドァを雑巾で拭いている若い女性を見て、こうやってお掃除をしていた母を思い出したと言っていた。昔は物を大切に大事に扱っていたが、今では悪くなれば取替えれば良いと言う風潮になった。物への愛着がなくなったような気がする。
今日の夕食は、
◆鮭の菜種焼き ◆切干大根のミルク煮 ◆白菜サラダ ◆生麩田楽 ◆味噌汁 ◆ご飯
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