郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

傘立てが

2020年04月10日 | 日記

 新しい傘立てが届いた。今まで使っていた傘立ては孫の自転車を置くのに邪魔になる。また自転車が傘立てに当たると陶器なので倒れ、壊れるといけないから室内に置いて植木鉢のカバーに流用することにした。だから新しい傘立ては鉄製で小さなものにした。購入前にその傘立てをインターネットで探していると前の陶器製傘立てが載っており、値段を見るとこんな高い価格のものだったんだと驚いた。今では多分そんな高いものは買わないと思う。そう言えば松坂屋で購入したように思うと家人が言った。新しい傘立ては茶色のタイル壁に合うよう黒っぽい色にしたがそれでもよく目だった。まぁ時が経ち古びてくると目立たなくなるだろう。それまで年月を待つしかない。家人がタイルと同じような色を傘立てに塗ろうかと言ったがそれは止めて貰うことにした。
 夕方18時だというのに陽はまだ沈んでおらず、強い光を放っている。「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて…」に対比して夕陽も春は穏やかな光のように思っていたが、その光に異様さを感じた。こんな時だから私だけがそう感じたのかも知れない。

 今日の夕食は、


 ◆鰤大根の塩麹煮 ◆松風焼き ◆ひじきの五目煮 ◆なます ◆ご飯
   ~  ~


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