私が勧めた本を読んでいた家人が額に冷や汗を掻いて顔が青白くなっている。体温計を測ると36.5度と平熱である。もう一度測り直したが同じ体温であったので少し安心した。お風呂に入ってから食事を摂る予定にしていたが、先に食事を摂ってからお風呂に入ることにした。家人は食事を普通に食べた後、まだ食べ足りないのでホットケーキを食べたいと言う。食後にこんなことを要求することは今までになかった。多分、一時的に低血糖になったと考えられ、極度に緊張するとなるらしい。何かに緊張したの?と家人に聞いたが、心配させてはいけないと思ったのか、ないと答えた。冷や汗も出なくなり、落ち着いて平常に戻ったのでお風呂に入った。その後は普段と変わらない。夕方の突然の出来事は無事に済んだが、コロナ禍の中、何が起きるか不安になった。
◆鯛の西京焼き・カブラ甘酢添え ◆まぐろのやまかけ ◆筑前煮 ◆ほうれん草胡麻和え ◆味噌汁 ◆ご飯
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