昨日は孫がお風呂に早く入り、家人が食事の前に入りましたが、なかなか上がって来ない。夕飯の用意は出来ているのにと思っていたら、やっと上がってきた。丁度30分、お風呂の中で寝ていたと言う。今までこういう事はなかったので驚きです。家人はお風呂に入ると時間行程は決まっていてその手順を実施するものですからだいたいは上がる時間は決まります。腰痛なので腰を温めるためにいつもの行程を離れたら寝ていたらしい。
今日午前、漆器の山田平安堂から折敷が届きました。これは娘からのお祝いで購入しましたのでLINEで写真とお礼の言葉を送りました。6枚の内3枚は私と家人、上孫が日常で長く大切に使わして貰います。
お昼は昨日のパンを食べました(2回目)。
◆コロッケ ◆ほうれん草の白和え ◆姫皮の梅肉和え ◆清し汁 ◆筍ご飯
~ コロッケは自家製で上孫が作ってくれました。 ~
追記: 「折敷〔おしき〕」とは?
「折敷」は料理を盛り付けた器の下に敷くもので、基本的な形状は、四角形で四方に立ち上がった低い縁のついた木製や漆器のもの。
「お盆」 はお料理の入った器を運ぶためのもので、お料理を置いたあとは下げられる。運ぶ際に落とさないよう縁が高め(深め)に作られたもの。
「お膳」 には脚が付いており、畳の上に置く小さな個人用テーブルのような形。折敷の下に取り外しのできる4本の脚のついたものは「懸盤〔かけばん〕」で現在は簡略化して折敷に細い横木をつけ一体化したものや「胡桃〔クルミ〕足膳」は二つ割りにした胡桃の殻を足にしたもので胡桃の代わりに4隅に小さな突起があるものなど、テーブルに置ける形に変わってきている。
「板膳」 には脚が付いておらず、また折敷のような縁がまったくなく平板。布製などのランチョンマット【和製英語 <luncheon(:少し改まった昼食会⇔lunch:一般的な昼食 )+mat(敷物 )>食卓で一人前ずつの食器やカトラリー(cutlery:食卓 用の ナイフ、フォーク、スプーン などの 総称 )を乗せるための敷物⇔英語<Placemat>】の代わりに使う。