知らないことが多いことにビックリすると家人は言います。本を読めば読むほど新しい言葉に出会う。その言葉の意味を調べると、また新しい言葉が出てくる。日本語なのに英文の文章を和訳すような感じになります。ちっとも前に進まないが新しい言葉の意味を知ることは新しい考えを吸収することにつながり、思考のプロセスが明瞭になっていくことに興味がそそられ、一つ賢くなった気分になるようですが、一方では本のページが進まないことにイライラするらしい。家人は新しい言葉を備忘録としてノートに記帳していくからさらに読むのが遅くなる。そういうことを繰り返していけばすらすらと読めるようになるのでしょうけれど、いつのことになるのでしょうね。新聞や本が貯まっていき、ゴミ屋敷にならなければよいのですが…と私は心配しています。
◆一口ステーキ ◆丸なすの味噌田楽 ◆レンコンのきんぴら ◆サラダ ◆きのこスープ ◆ご飯
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