家人は月曜日の剪定で素手で切断した枝をゴミ袋に入れていたが、その時に虫に刺されたのか、ものすごく手が痒いと塗り薬を手の甲につけていた。しかし、なかなか痒みが取れず、掻くから拡がっていく。自分の不注意だから自分を責めるしかない。今までその木に虫はいなかった。その油断が今回の原因です。今までの経験は大切ですが、それ以上に基本的に肌の防御をして取り組むべきでした。考えようによっては手の甲で良かった。顔であったら大変ですと家人。いやいや面〔つら〕の皮が厚いので大丈夫でしょうと私。昔は紅顔の美少年だったんだと家人。なにを厚顔無恥に宣〔のたま〕うと私。こう言いやって気を紛らわさないと手が痒くて仕方ないようでした。
◆サーモンのキッシュ ◆鯛のカルパッチョ ◆キャベツのガーリック焼き ◆えびの手綱卵 ◆ミネストローネスープ
~ 孫と一緒に作りました ~