郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

年金手続き

2009年12月21日 | 日記

 来月60歳を迎えるにあたって国民年金の追加納付の件と厚生年金の手続きについて市役所に相談に行って来ました。国民年金を払っていない年月があったので引き続き支払うことに決めました。

 

 

 

 

◆ホワイトシチュー ◆エビとアボガドの梅肉サラダ ◆牡蠣のオリーブ油漬け ◆ご飯

 

伊丹Mさんの息子さんにお子様が出来たので手紙を付けて出産お祝いを送る。おめでたいことなのでこちらもうれしくなる。企業年金の現況票を市役所で確認印を貰って前に勤めていた会社に郵送する。長期に掛けていた火災保険が来年3月末で切れるので12社に保険資料を依頼する。

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駅伝

2009年12月20日 | 日記

 高校駅伝をテレビで応援をした。平塚に在住の時は大学の箱根駅伝を沿道から応援したのを懐かしく思い出した。選手はこの日の為に毎日練習をしてたった一日で成果を出し評価される。何事も過酷な試練だと思う。

 

  今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆カマスの梅肉焼き ◆自然薯とろろ ◆春菊の胡麻和え ◆粕汁 ◆ご飯

高校駅伝が今年も終わった。走る前は調子がよかっても実際は思うように走れなかったり、悪くてセーブしながら走っていると好結果に繋がったりで走り終わらないと結果は分らない。自分との勝負でありながら走路の街角に魔物が住んでいる。よく練習し魔物に逆らわないよう勝負抜きで謙虚にただ走ることだ。私の少ない経験ではそれしかない。

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温まる鍋物で

2009年12月19日 | 日記

 朝からとてつもなく寒く一日中ストーブで部屋を暖めているが身体の芯から寒さが抜けきらない。先日から風邪気味で咳が出ている。熱がないので寝込むほどでは無いが年とともに抵抗力が衰えているのがわかる。こんな時は鍋物で温めようと夕食は久しぶりに鍋物を用意した。

今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆寄せ鍋(こち・えび・焼きアナゴ・鶏団子・豆腐・マロニー・野菜) ◆甘エビとジュンサイの酢の物 ◆沢庵

  ~柚子胡椒を少し加えて食べるとアクセントがあり美味しくなった。~

素直さがないと人間、成長し伸びない。人の所為ばかりにしていると、自分の課題が分からなくなる。国でもそうだ。COP15で先進国と新興国がいがみ合っている。その傍から温暖化が進行して取り返しがつかなくなると言うのに。誰の所為だと原因を特定する段階にすでにない。これからを第一に考えないといけないのに考えを放棄している。エゴでエコは進まない。人間てこれほどだらし無かったんだと呆れる。元に戻って、家庭において自分を極端に責めてばかりでもいけないが周りを責めてばかりでもいけない。問題や課題を正面で受けてそれを一歩前に進めるには自分はどうすべきか、先ず対応すべき姿勢を決め、行って行けば周りも徐々に変わって行くのに何故かそれが出来ない。それは短期の損得ばかりを考えて、やはり素直さに欠けているからだろう。ほんの少しでもよい、先を見る習慣(ゆとり)を付けて行きたいと思う。


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底冷え

2009年12月18日 | 日記
 姫路から帰って来ました。今朝は姫路でも冷え込み霜柱がたっていてこの冬一番の寒い朝です。日中も気温が上がらずその上風まで吹いて寒さが身に堪えます。孫のお姉ちゃんは算数のドリルを頑張ってしていました。暮れにやってくる時には全部しあげっると約束して来ました。弟の僕ちゃんもそろそろ自分の名前が書けるように特訓?して来ましたが集中力が続きません。興味が出てくるまで待ちましょう。

 日本における今年の出来事: ①『おくりびと』アカデミー賞受賞(2月) ②WBC2連覇(3月) ③サッカーW杯出場決定(6月) ④皆既日食(7月) ⑤「きぼう」完成(7月) ⑥政権交代(9月) ⑦Windows7発売(10月) ⑧ゴルフ石川遼最年少賞金王(12月)、世界では①オバマ大統領の就任(1月)、当家では①ブログ開始(5月) ②主人の胃腸検診(9月)、無事2009年も暮れようとしています。なお、伊丹・Mさんからも昨日お歳暮の礼が届き、Mさんの近況が分る。ご長男にお嬢さん誕生。Mさんの妹がご主人と沖縄でお暮らしですが拒食症でお痩せになっているそうです。


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冷たい朝

2009年12月17日 | 日記
 昨日は桜島でも初冠雪した。さらに今日は山形・鶴岡で1メートル近くも雪が積もったらしい。外に出ると風が冷たい。日経新聞大阪支社であるセミナーに参加する予定を変更し家籠りすることに決めた。

HappyRetirementについて小説家・浅田次郎に毎日TVアナウンサー角がインタビューして、退職後Happyと感じるのは「晴耕雨読」で過ごしている時でしょうと浅田が答えていた。が、角は自分もそのように過ごそうとしたがそれでは成長がない、生きてない、ほどほどの欲がないとそれらを実感できないと持論を展開した。

果たしてそうであろうか。ほどほどの欲はほどほどで済まなくなる。隠居してもほどほどの欲を持てば院政を敷き二重構造になる。過去に未練を残さないのが退職・退位である。そうでなければ老害を出して嫌われようが一生現役でやればよい。浅田が言うのとは方向が違う。晴耕雨読とは現役で出来なかったことをするというこで晴耕雨読でも新たな欲は非常に強いか、晴耕雨読で仙人のように欲を超越して淡々として生きるかのどちらかである。どちらも自己において満足な生活であろう。

 私は小説を読んでいないが参考に~HappyRetirement(著者浅田次郎):http://goethe.nikkei.co.jp/human/091126/index.html


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