3日ほど続いて雨が降り、やっと夕方から上がり西空に陽が差しだしました。新芽を出していなかった草木がこの雨で出してきています。5月の長雨は
梅雨入り前なので「走り梅雨」と呼ぶらしい。誰が名付けたのか、ほとんどの‘もの’や‘こと’に、このように呼び名があるのが不思議です。走り梅雨で停滞する前線は梅雨前線に似ており、雨の降り方も五月雨〔さみだれ〕に似ていました。「五月雨」は梅雨時の雨です。雨が降ると土砂災害が起きるかも知れないし地震後の片づけも出来ず、熊本の人達は大変だ。私などは不平、不満を言える立場でないが、つい口に出てしまう。お隣からお花を頂いた。花ショウブ、アヤメ、カキツバタなのか、違いが分からないと家人が言うのでこれはアヤメだと教えてあげた。ショウブもアヤメも漢字では菖蒲と書く。同じものと見做していたが、花を区別した時点で漢字の方は区分出来ずにそのまま使ったのでは??。名付けも完全ではないものもあるんだなぁ~。
今日の夕食は、
◆鶏ハム ◆鰆の磯揚げ ◆生麩の田楽 ◆セロリー葉の当座煮 ◆あさりの味噌汁 ◆ご飯
~ 鶏ハム は家で作りました。あさり味噌汁 が美味しかった。もう少し大きかったら酒蒸しにしたのだが、… ~