寺院や神社でお参りをする前に、手や口を清めることを手水(ちょうず)というそうです。
今は、コロナの影響もあって、手水の使用を制限しているところもあって、代わりにお花などで綺麗に飾ってあるそうです。
こういうものを「花手水(はなちょうず)」と呼ぶそうです。
これは、「龍手水」と呼ぶそうです。
なかなか見ごたえがありますね。
この柳谷観音「楊谷寺」では、こういった花手水を何か所かに設置してあって、お参りに来た方を出迎えてくれていました。
これは名勝庭園にあったものですが、これも大変綺麗でした。
カメラ撮影の行列ができていました。
場所によって、少しずつ特徴があって、龍手水の他に、恋手水、苔手水、琴手水・・・など、それぞれ名前がついているそうです。
なお、この花手水は、アジサイウイークが終わったため、龍手水をはじめいくつかは、終了になったようです。
花手水の説明が下のサイトにありました。。。
花を浮かべた「花手水」。手水ができない今だからこそ(tenki.jpサプリ 2020年07月31日) - tenki.jp
神社や寺院でお参りする前には、境内にある手水舎で手や口を清めます。ところが最近は、新型コロナウイルスの感染を防ぐため、柄杓の共用だけでなく、...
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