かんりにんのひとりごと

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久しぶりの今野敏小説

2021-08-26 | 読み物

 

今日は、仕事はお休み・・・。

 

朝からのんびりと読書をして過ごしました。

 

いつもなら、家内と一緒に「コメダコーヒー」さんへ行って、一息入れるところですが、コロナ感染が急激に拡大しているようなので、自粛することにしました。

 

食料品の買い物に行って、パンを買ってきて、家でコーヒーを入れました。

 

 

これで立派なモーニングサービスの代わりになりました。。。

 

コメダさんのコーヒーもおいしいですが、家で入れるコーヒーも結構おいしいです。。。

 

今日は、先日から読み続けていた今野敏さんの警察小説「ST 警視庁科学特捜班」シリーズの第一作「エピソード1」が読み終わりました。

 

まあまあ、面白い内容でした。

 

今野敏さんの小説はあまりはずれがないので、安心して読むことができます。

 

今野敏さんといえば、警察小説の第一人者という印象を受けます。

 

なんといっても有名な「隠蔽操作」のシリーズが大ヒットして、テレビドラマ化もされました。

 

小説の中で起こる事件の展開だけではなくて、警察官個人の人間性とか、警察組織の様々な内部の葛藤なども描かれていて、興味深いです。。。

 

この科学捜査班というシリーズは、警察の中に科学捜査の特別チームができて、個性豊かなメンバーが登場します。

 

一人一人の得意な知識や能力を活かして、事件を解決するというお話でした。

 

昔ながらの刑事のやり方に対して、全く違う個性的なチームのメンバーとのやり取りが面白いところです。

 

このシリーズは、意外にたくさん出版されていて、他にもまだまだお話があるみたいですので、ぜひ続きを読みたいものです。。。

 

次の休みの日にでもブックオフへ行かないと・・・。

 

 

 

 



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