かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる野鳥や花々の写真を載せています!
お出かけ先の寺院や趣味の卓球についても書いています!!

重ね着で寒さ対策!

2023-12-25 | 私・家族・ご近所話

 

この何日か、大変寒い日が続いています。

 

今日は、仕事の日でしたが、先週よりも一回りアップした寒さ対策をして臨みました。

 

いつも、冬に着るヒートテックの下に、Tシャツを着るのはもちろん。

 

会社から支給されたユニフォームのポロシャツの上から、ユニクロのダウンのベスト、その上に厚めのパーカー・・・。

 

最後の仕上げは、一番上に会社から支給された、分厚いジャンパーです。。。

 

 

 

数えてみると、合計が・・・6枚にもなりました。。。

 

自分でもすごいと思います。

 

これだけ着れば、大丈夫でしょう・・・。

 

体は全く寒くはありません。

 

ズボンの下には、ジャージをはいていますし、靴下も2枚はいています。

 

帽子をかぶり、ネックウオーマーで顔を隠せば、外に出ている部分は、目のあたりだけになります。

 

 

 

もしかしたら、不審者に間違われるかもしれない・・・?

 

いやいや、そうならないように、積極的にこちらから声掛けをして、皆さんと会話を楽しんでいました。

 

 

 

今日は、昼から気温が上がって、10度を超えました。

 

10度以上になれば、暑いくらいです。

 

しかし、先日寒い思いをしたので、暑いくらいがちょうどいいと思って、今日はそのまま過ごしました。

 

 

やはり、冬は対策ができるので、まだましです。

 

今日の同僚の方は、使い捨てカイロを体に入れて、仕事をされていました。

 

私は、あまり使い捨てカイロは使ったことがなく、あまり必要性を感じていません。

 

重ね着だけで、充分暖かいです。

 

 

今日、登場してくれた鳥は、「ツグミ」君です。

 

いつも、木の上に止まっているのですが、木の葉と間違えてしまう鳥です。

 

冬の終わりが近づくと、地面に降りて来てくれるのですが、年内はまだ木の上でしょうね。

 

 

春に飛び立つ頃には、ぷくぷくと太っているのをよく見かけます。

 

それまで、しばらく、会うことができそうです。。。

 

今年も押し詰まってきたのですが、まだまだ仕事があり、年末という実感がわきません。。。

 

ツグミの特徴・生態・分布まとめ | Petpedia

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野鳥観察に最適の季節

2023-12-24 | 野鳥・草花・その他風景

 

今日は、今年最後の卓球の試合でした。

 

社会人の大会で、団体戦が行われました。

 

今どきは、たいていの体育館が暖房が入っているのですが、今日の体育館は暖房が無し・・・。

 

みなさん、寒い寒いと言って、試合をされていました。

 

本来は、認定された短パンと半そでのユニフォームが原則ですが、今日は特別に長ズボンでも良いことになりました。

 

しかし、私はいつも半そで半ズボンでしか練習をしていないので、いつも通り半そで半ズボンで試合をすることに・・・。

 

 

そうすると、寒い寒い・・・。

 

動いていないと、体が冷えてきます。

 

この間、調子が良くて、まずまずの結果となりました。

 

最近は、サーブが効果的で、相手が私のサーブを取れないことが多いので、助かります。

 

 

サーブで点をとることを期待しては、良くないのですが、簡単にミスをしてくれると、助かります。

 

そんなわけで、今日の相手には、簡単に勝つことができました。

 

 

さて、この季節は、木の葉がすべて散ってしまって、枝ばかりとなりました。

 

上の方まで、見通せるようになって、鳥たちがよく見えます。

 

 

この日見つけたのは、たぶん「シメ」だと思います。

 

イカルとよく似ているのですが、イカルはくちばしが黄色いと思います。

 

 

 

空にカメラを向けると、暗くなってしまうので、困りますが、太陽の日が当たってくれたら、はっきりと見えて助かります。

 

 

 

ちょうど望遠の届く距離にいてくれたので、良かったです。

 

 

寒さの方は、明日からは少しはましになるように聞いているのですが、どうなることでしょう。

 

せめて、10度は超えてほしいものです。。。

 

シメ – BIRD FAN (日本野鳥の会)

シメ – BIRD FAN (日本野鳥の会)

太いくちばし、短い尾。 全長:19cm 春から夏にかけて北海道の林で繁殖、秋冬は本州以南の林に移動、くちばしは冬は白っぽく、夏は黒っぽい。 雌は雄より全体的に淡い色。 ...

BIRD FAN

 

 

 

 

 

 

 

 

 


孫と柚風呂

2023-12-23 | 私・家族・ご近所話

昨日から孫が一人で泊りに来ていました。

婿さんの都合が悪く、娘と下の子は、家で留守番ということになりました。

孫は、大喜びでやりたい放題です。

昨日は、『冬至』でしたね。

朝はなかなか太陽が登らないので、写真が暗くなって困ります。

南瓜とか、レンコン、ニンジン、寒天など、「ん」が付く食べ物を食べると良いそうですね。

よく知られているのは、「ゆず風呂」に入るんでしたね。

孫と一緒に、入浴剤のゆず風呂に入りました。

赤ちゃんの頃、抱っこしてお風呂に入れていたのとは大違いで、自分で体や頭を洗って、一人でも入れそうなくらいで驚きました。

しかし、・・・。

私と一緒だと、冗談ばかりして、お湯にもぐったり、シャワーで遊んだりして、大騒ぎです。

あまり、ふざけていると、家内に叱られるので、多少叱ったりしましたが、まったく言うことを聞いてくれませんでした。

それは、私がいつも何でもやりたいことをやらせてくれることを知っているからなんでしょう。。。

困ったものですが、私はそれでも楽しい時間でした。

今朝、散歩に行くと、枝の上にジョウビタキ君がとまっていました。

まるで、木の葉に化けたかのように、遠くから見ると、葉っぱと区別がつきませんでした。

何とか、望遠でのぞいて、撮影ができました。

これです、これです。

こういう写真がジョウビタキらしい写真です。

メスは、やや地味なので、オスのオレンジ色を見ないと、冬が来た気がしません。

この時期、枯葉がほとんど散ってしまったので、木の枝の上まで、見通すことができます。

野鳥撮影には、最適のシーズンになってきました。

孫は、お昼ご飯を食べて、家に帰っていきました。

また、来週には家族そろってきてくれる予定です。

次回は、下の子にも会えるので、楽しみにしています。

冬至|暦生活

冬至|暦生活

冬至(とうじ)とは一年でもっとも昼が短く、夜が長いころ。寒さを乗りきるために、栄養価の高いかぼちゃを食べ、柚子湯に浸かり無病息災を願います。

暦生活

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


冷え冷えした一日

2023-12-21 | 季節にまつわる話

 

今日は、朝から大変冷え込みました。

 

一日中、寒い風が吹き続けて、震えるような寒さでした。

 

一応、寒さ対策はしていたのですが、まだ真冬並みの対策ではありませんでした。

 

何より、風が強いと、少しくらいの対策では、間に合いません。

 

気温が低くても、風がないと、まだ大丈夫なんですけどね・・・。

 

 

 

 

写真は、昨日寄せていただいた、『御香宮神社』の湧き水「御香水」です。

 

 

 

 

御香宮神社は、この御香水が由来となって作られたそうです。

 

神社の話としては、もう一つの歴史があって、幕末から明治にかけての「戊辰戦争」の舞台となった場所でもあります。

 

 

その時の石碑もありました。

 

新政府軍と、旧幕府軍が戦った時に、この神社は薩摩藩の本陣が置かれ、相対する幕府軍の伏見奉行所と対峙した場所です。

 

その様子は、司馬遼太郎さんの「燃えよ剣」にも描かれていました。

 

 

 

 

 

薩摩藩と、伏見奉行所のことが書かれています。

 

伏見奉行所には、新選組がいたそうです。

 

 

徳川慶喜が大群を率いて、大阪から来たとありますが、徳川慶喜は戦いたくなかったので、大阪城にこもっていたと思いますがね・・・。

 

 

錦の御旗に士気を低くした幕府軍が大阪へと敗走したと書かれていました。

 

その部分は、たぶんそうなのでしょうね。

 

江戸時代というのは、最初と最後がドラマでも小説でもよく描かれますね。

 

激動の転換期というあたりが、物語として、好まれるということなのでしょうね。

 

「どうする家康」も終わり、来年の源氏物語に期待を寄せている年末です。

 

それにしても、明日も寒そうですね。

 

冬用のヒートテックの下に、もう一枚シャツを着て、靴下も二枚掃いて、万全の体制で出勤したいと思っています。

 

明日は、「冬至」。

 

柚風呂に入らないといけませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


伏見城の大手門が残る御香宮

2023-12-20 | 観光・旅行・京都検定

今日は水曜日で、卓球の練習の日でした。

午前中は、予定がなく、昨日近所でイカルという野鳥がいたというので、その場所に行ってみました。

しかし・・・、残念ですが、今日はいませんでした。

どこかへ行こうかと思って考えたのが、伏見城の遺構が残ると言われる「御香宮神社」です。

立派な門が正面にあるのですが、この門は以前は秀吉が伏見城を作った時の大手門だったそうです。

昔はおそらく、色鮮やかに飾られていたと思いますが、今では色があまり残っていません。

よく見ると「伏見城大手門」と書かれています。

本殿まで、一直線に道が続いています。

大きな門を潜り抜けて、中へ入っていきました。

この神社は、秋にはお祭りで、大変にぎやかになるのですが、普段は静かです。

昔、子供の頃によくお祭りに来て、お小遣いから食べ物を買ったり、ゲームで遊んだりしていました。

立派な拝殿があります。

この拝殿ももとは、伏見城のものだったそうです。

この場所は、修復が行われて、色を塗り替えたみたいですね。

当時の様子が少しだけうかがえました。

本殿は、徳川家康の命により京都所司代坂倉勝重を普請奉行として、作られたと書かれていました。

長い期間ではないと思いますが、家康は伏見に銀座を作ったり、この神社を普請したりして、伏見とゆかりのある人物だったようですね。

横からしか見えませんが、綺麗な模様が描かれています。

子どもの頃は、そんなことは全く知らずに、境内を走り回っていました。

今日は、卓球の練習日なので、あまり長居はできませんでした。

まだまだ、知らない場所が多くありますね。

今日はもう20日となりました。

あと10日ほどで、今年も終わりなのですが、全く実感がわきません。

フルタイムの仕事を卒業し、毎日同じ仕事の繰り返し・・・。

淡々と、日々が過ぎていきます。。。

忘年会もクリスマス会もなく、卓球ばかりしています。

ちょっとは、世間の動きにも敏感になったほうが良いのかもしれませんね。。。

御香宮神社|そうだ 京都、行こう。

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