これは表面温度センサーで測定した温度です。
まずは、石田工務店の事務所の壁
そして床
昔、蓄熱式暖房器具の入ってなかった事務所に比べると
かなり温かくなりました。
しかし・・現在の室温の温度計を見ると17度です。
・・・・ということはですね。
社内の私たちが感じている体感温度は19度です。
体感温度の計算式は 室温17度+壁床温度21度÷2です。
蓄熱式暖房器具はこんなに頑張ってくれているのに
熱効率があまり良くないですよね。
(実は事務所は未だ高断熱高気密ではありません)
ですから、断熱気密のしっかりしたお住まいの方は
壁床の温度が低くならないので(もちろん屋根や天井の断熱も大事ですが)冬の家中が温かいという理屈なんです。
ちなみに会社の外の道の表面温度はこちら
なのに・・・・
こちら I君の手のひら
熱あるんちゃう??
因みに私と社長は36度でした。
若者は熱い
皆様の家の壁や床の表面温度測定してみたいでしょう!!
え? 手のひらの表面温度計りたい?
それは温度計で熱を計った方がよろしいかと思います。
ところで、本日の本題ヒートショック
日本のほとんどの住宅は、リビングと廊下や水廻り部分を比べると、約6℃~10℃の温度差があるんです。
ヒートショックとは、そうした暖かい部屋から寒い部屋、
またはその逆というように温度が急激に変化した際に、
血圧や脈拍が上昇または下降して、心臓や血管に大きな負担をかけることなんです。
ヒートショックが最も起きやすいのは冬場のトイレや浴室といわれています。
浴室事故の70%は脳卒中などの循環器系障害によるもので、
不幸にも入浴中にお亡くなりになる方は年間推定1万人以上。
その多くは高齢者なんです。
また、浴室事故はこの12月~2月の厳寒期に集中していることも特徴的なんです。
家の中の温度差を解消するためには、
住宅の全館の温度を同じにする工夫が重要です。
家の中の温度を一定に保つためには、
やはり住宅の構造は「高気密・高断熱」であることがポイントの一つとなります。
そして、リビングなどの居室はもちろん、玄関ホールや廊下、脱衣室、浴室、トイレまで、すべての空間の温度差が約2~3℃以内におさまっていることが望ましいんですよ。
ふく射熱方式による(蓄熱式暖房器具)など、家中が足元から暖かく、どこに行っても温度差のない暖房環境が理想的なんです。
寒い家の皆様
家の壁と床の断熱気密大切ですよ
みなさんお風邪などひかないように
がんばっていきまSHOW
まずは、石田工務店の事務所の壁
そして床
昔、蓄熱式暖房器具の入ってなかった事務所に比べると
かなり温かくなりました。
しかし・・現在の室温の温度計を見ると17度です。
・・・・ということはですね。
社内の私たちが感じている体感温度は19度です。
体感温度の計算式は 室温17度+壁床温度21度÷2です。
蓄熱式暖房器具はこんなに頑張ってくれているのに
熱効率があまり良くないですよね。
(実は事務所は未だ高断熱高気密ではありません)
ですから、断熱気密のしっかりしたお住まいの方は
壁床の温度が低くならないので(もちろん屋根や天井の断熱も大事ですが)冬の家中が温かいという理屈なんです。
ちなみに会社の外の道の表面温度はこちら
なのに・・・・
こちら I君の手のひら
熱あるんちゃう??
因みに私と社長は36度でした。
若者は熱い
皆様の家の壁や床の表面温度測定してみたいでしょう!!
え? 手のひらの表面温度計りたい?
それは温度計で熱を計った方がよろしいかと思います。
ところで、本日の本題ヒートショック
日本のほとんどの住宅は、リビングと廊下や水廻り部分を比べると、約6℃~10℃の温度差があるんです。
ヒートショックとは、そうした暖かい部屋から寒い部屋、
またはその逆というように温度が急激に変化した際に、
血圧や脈拍が上昇または下降して、心臓や血管に大きな負担をかけることなんです。
ヒートショックが最も起きやすいのは冬場のトイレや浴室といわれています。
浴室事故の70%は脳卒中などの循環器系障害によるもので、
不幸にも入浴中にお亡くなりになる方は年間推定1万人以上。
その多くは高齢者なんです。
また、浴室事故はこの12月~2月の厳寒期に集中していることも特徴的なんです。
家の中の温度差を解消するためには、
住宅の全館の温度を同じにする工夫が重要です。
家の中の温度を一定に保つためには、
やはり住宅の構造は「高気密・高断熱」であることがポイントの一つとなります。
そして、リビングなどの居室はもちろん、玄関ホールや廊下、脱衣室、浴室、トイレまで、すべての空間の温度差が約2~3℃以内におさまっていることが望ましいんですよ。
ふく射熱方式による(蓄熱式暖房器具)など、家中が足元から暖かく、どこに行っても温度差のない暖房環境が理想的なんです。
寒い家の皆様
家の壁と床の断熱気密大切ですよ
みなさんお風邪などひかないように
がんばっていきまSHOW
下記のボタンをクリックしてください。
このブログと同種の情報も見ることができます。