私は趣味が読書(週に10冊以上)なので、面白かった本を紹介します。
ドラマ化もされた PHP文芸文庫 書店ガール 碧野 圭奢
今シリーズは5まで出ています。
ちなみに私はドラマを見ていません。
ドラマ化されたずっと後に読んだことも理由ですが、そんなに面白そうとは思えなかったです。
でも、今となっては、観てみたかったな、と思っています。
ただ原作とドラマは視聴率等の絡みで、かなり変わることもあるので、
原作に忠実なのかはわかりません。
何が面白いのかと言うと、小売りのこともわかりますが、
一番はズバリ女性心理です。
これを読めば、
「これはしちゃいけない」「こうすればもてるんだ」
と言うことがよくわかります。
男性は若い女性と付き合ったり、結婚すると自慢になりますが、
女性からは底の浅い男と見られるなど、
笑いながら読みました。
以前勤務していた男性社員が年上の女性と付き合っている同僚を馬鹿にしていたことに、
かなり不快感を持ちました。
男性同士なら羨ましがられても、女性から見れば、
「この人、絶対モテない」
と思いました。
本人は女性の切れ間がないことが自慢でしたが、この件で同僚の間では、虚言壁があると言われてしまいました。
そういう面白さもある本なので、機会があればご覧になってください。
ドラマ化もされた PHP文芸文庫 書店ガール 碧野 圭奢
今シリーズは5まで出ています。
ちなみに私はドラマを見ていません。
ドラマ化されたずっと後に読んだことも理由ですが、そんなに面白そうとは思えなかったです。
でも、今となっては、観てみたかったな、と思っています。
ただ原作とドラマは視聴率等の絡みで、かなり変わることもあるので、
原作に忠実なのかはわかりません。
何が面白いのかと言うと、小売りのこともわかりますが、
一番はズバリ女性心理です。
これを読めば、
「これはしちゃいけない」「こうすればもてるんだ」
と言うことがよくわかります。
男性は若い女性と付き合ったり、結婚すると自慢になりますが、
女性からは底の浅い男と見られるなど、
笑いながら読みました。
以前勤務していた男性社員が年上の女性と付き合っている同僚を馬鹿にしていたことに、
かなり不快感を持ちました。
男性同士なら羨ましがられても、女性から見れば、
「この人、絶対モテない」
と思いました。
本人は女性の切れ間がないことが自慢でしたが、この件で同僚の間では、虚言壁があると言われてしまいました。
そういう面白さもある本なので、機会があればご覧になってください。