なぜ社内不倫はなくならないのか？

経済誌にちょっと面白いネタがあったので、ここで紹介します。

今不倫は社会的制裁が大きいにもかかわらず、後を絶ちません。
なぜなくならないのか？

一番大きな原因は誘う方・誘われる方にきちんと相手がいるからです。
大昔、と言っても、高度成長期時代ぐらい（いや、今の２０代には歴史か）には、
襲われた相手を好きになるという、今では考えられない風潮が流行しました。
でも、今は、自由恋愛になり、処女性そのもののがそんなに重要視されなくなりました。
昔は、親が、
「結婚するまではそういうことをしちゃだめ」
と教育していましたが、今の時代、親の立場の人が、若かりし頃には守っていないので、
「とにかく妊娠しない・させないように」
となってきています。
ですから、不倫しやすい社会人になったころには、もうすでに経験しているので、
垣根を超えやすいと言われています。
※注　みんながそういうわけではなく、現代は３０代で処女が多いとも言われ、二極化
また、若いころには、既婚男性というものは余裕があるので、頼もしく見えます。
女性は大概の人が年上に憧れるので、そういう時期にベストマッチしてしまうこともあります。
また、不倫しやすい世代の男性は、もう奥さんが若くなくなってしまい、
職場の若い女性に目が行きがちということもあります。
生活に疲れていない若い女性は溌剌としています。
逆にマザコン志向の男性は、年上の既婚女性に目が行きます。
多分母親と重ねているのでしょう。

職場というのは広く見えて、実は狭いコミニュテイなのです。
何百人・何千人勤務していても、実際出逢う人は限られています。
実際メーカー時代、８００人超える会社でしたが、５０人ほどの課に勤務していました。
また、好きではないけど、寂しかったからという人は多い。
特に男性は、家庭で満たされない人は、そういう傾向にあります。
女性は一人暮らしがなりやすいと言われています。
でも、会社でパリッと素敵な佇まいをしている人は、まず奥さんが相当細やかな気配りのできる方です。
※４０代になって２０代と結婚できる男性は大抵お金を持っています

それにまず職場の誰にも気づかれず、というのは、可能性は０に等しい。
特に女性はそういうアンテナを張っています。
ちょっとした目配せ・行動をチェックし、瞬く間に噂になります。
そしてばれるのは、「特別視」すること。
仕事で失敗しても、その人をかばいだしたら、もう白状したようなものです。
男性は出世欲が強いので、出世のためなら好きでもない女性とも結婚できますが、
女性の場合、男性が悪くても、相手の女性を憎みます。
ですから、かわいがられている女性を憎むのです。
ちょっとたとえが変ですが…。

職場を円滑にしたいのなら、やめた方が賢明ですし、
大抵別れるときには、泥沼です。
人生を無駄遣いしないようにしてください。

ニュース

パソコンの調子が悪くてニュースが掲載できませんでした。
昨日、体内乳酸菌のテレビ番組で、水キムチが放送されました。
材料は小松菜・リンゴなので、もしかしたら、スーパーで売れゆきが良くなり、買いたい人は困る現象になるかも。
でも、みのさんほどの影響力はないかな。
※昔、思いっきりテレビという番組で、〇〇がいいと放送されると、即その食材が完売になり、
社会現象にもなりました。

①日通　値上げ　企業に要請

②金の値下がり　鮮明に

③三菱ＵＦＪ　ニコス　完全子会社に

④ソフトバンク　前期最高益

⑤ソフトバンク　Ｔモバイルに統合提案

⑥都　オリンピック　都外仮設費　全額負担表明

⑦解雇　金銭解決に限度額

⑧昨年度ドラッグ売上高　マツキヨ抜いてウエルシア

⑨百貨店　首位　三越伊勢丹からＪフロントへ