共働きの消費傾向

このほど２人以上の世帯の平均貯蓄高が１８００万円を突破し、
ここ近年支出より、貯蓄に行く傾向を強く感じます。
年代は、40代が平均年齢となりますが、60代以上が2000万円以上なので、
この年齢以上が押し上げていると言われています。
これはおそらく退職金では？という意見が多数です。
ですから、こんなに持ってない！！と言われても不思議ではありません。
ちなみに1800万円以下の世帯は約67％ですから、ほとんど持ってないとも言えます。

共働きが専業主婦の約2倍になったことで、首都圏近辺の住宅は盛況。
また、外食・中食・冷食売り上げは好調。
今大手スーパーはお一人様向け食事にかなり力を入れています。
家電もかなり売れ行きがいい。
やはり手間を省くところは省くというところでしょう。

一方で待機児童などの問題もあり、なかなか就職したくてもできない傾向にあります。

消費傾向は、以前より増えているものの、貯蓄もしっかりの家庭が多い。
パート代はすべてお小遣いという家庭は減りつつあるようです。

ニュース

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②５００万人医療データ分析　日生　企業向け健康支援

③韓国セブン　無人レジ　静脈認証
※ただし会員カード携帯必要

④ピジョン　インド５万店出店

⑥各コンビニ　サラダ主体の弁当売り出しに