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我が家の中学受験 附属中入試前日と当日 続き 参考用

2019-01-18 07:34:08 | 日記
自宅と試験会場に距離があり、親が待機する場合、
ずっと学校にいるというのは、結構大変です。
我が子の受験した中学は、親の出入り自由でしたが、
家に帰宅して、すぐにまた行かなくてはいけないという距離の人もいます。
ですから、事前にそういうことも考えておいたほうがいいでしょう。
ちなみに、我が子の受験した附属中は、試験開始時間およそ半ばぐらいで、
試験問題の張り出しがあります。
もちろん、子どもは、携帯など試験会場に持って入れませんし、
親との接見禁止です。
とは言え、張り出し後、問題がわかっても、どうしようもないですが。
おそらく例年、この張り出しのために、塾の先生は行かれるのでしょう。
実際塾では、前日に塾長先生が行かれるので、みんな安心して受けるように言われたようです。
我が子は、そんなに緊張をしませんでしたが、教室が付属小の子に囲まれた、
受験票順位のこともあり、1人で弁当を黙々と食べた、と報告しました。
中学受験は、そういうこともあることを想定しなければいけません。
これが公立高校だと、学校が願書を出してくれるので、
逆に同じ中学の子と並ぶ形になります。
受験内容は、また後日報告します。

面接は、試験官2人に受験者4人の集団面接でした。
でも、同じ質問は、志望動機だけで、
あとはバラバラの質問でした。
とは言え、我が子の場合、
受験番号
志望動機
中学校で頑張りたいこと
のこの三点のみの質問でした。
プレゼンは、資料を持参し、緊張せずにできたようです。
でも、中には、どうみても、親が作ったとわかる資料を持参した
子供ももいたようです。
余談ですが、夏休みの自由研究にもそれが見えます。
中学受験は、やはり親力というのも、そういう点にあるのでしょう。
当日は、我が子は、緊張しなかったものの、
予定変更になっ他にもかかわらず、学校から連絡がないため、終了時間が読めないことになりました。
実際、違う小学校に通学する我が子の友人は、JRで来ていたため、
困惑状態でした。
このご家庭、駅までタクシー、駅からはJR、
それを小遣いでするように言われて、実行していました。
まさに自主自律、本当にすごいです!
大きくなってもずっと仲良くしてほしい友人です。