2回目の2月の勝者、タイムリーに親子で視聴しました。
やはり、加藤君の退塾や、佐倉がした個人指導にスポットが当てられましたね。
今回は、親子で視聴したので、わが子は、受験生寄りの感想を言いました。
「自分の時間がないのはわかるなあ」
「そうそう、好きなことはできなくなる」
など、視聴しながら、つぶやいていました。
「中学受験しない方がよかった?」
と聞くと、
「まさか。してよかったよ。私は絶対地元中学は嫌だったもんね」
と、返答しました。
わが子が言うには、遊べなくなるよりも、地元中学に行きたくない気持ちが勝っていたので、
毎日勉強を泣きながらでもしていた。
要するに、目標がない小学生にとっては、苦行でしかない。
花恋(成績優秀な女の子 海老蔵の娘が演じています)が、
「落ちこぼれのくせに、個人指導してもらってずるい!!」
※この塾は、個別・個人指導はどうもないようです
と言っていましたが、あそこまでは思わなくても、
小学校の頃は、できない子に合わせた授業をするので、授業がつまらなかったとはよく言っていました。
出来ても褒められない。
それは、今回の加藤君のお母さんにも当てはまります。
子どもが鉄道好きで、鉄道同好会のある中学にやはり行きたいと言い出し、
母親は明らかに戸惑っていました。
中学受験は、やはり母親が主導になる家庭が多い。
黒木蔵人が、母親をねぎらったことで、母親は感動しています。
母親は、もう大人なので、リップサービスと思いながらも、ねぎらえてもらえたことが嬉しかったのでしょう。
大人になるとわかりますが、仕事はともかく、家事・育児で感謝やねぎらいは、よほどできた旦那さんしか言いません。
「出来て当たり前」「完璧で当たり前」
だからこそ、母親は嬉しかった。
マンガもドラマも、そこまで書かれていませんが、私はそう読み取りました。
また、マンガにはなかったセリフの、黒木蔵人の、
「あなたも他の先生方と同じですね。出来ないと決めつける。
私は、一人も出来ない子はいないと思います」
という言葉は非常に印象的でした。
これは、ドラマにはありませんが、「ドラゴン桜2 マンガ編」でもありました。
頭脳は遺伝と言われることが多いですが、近所は、高卒夫婦に外交官の子どももいますし、
中卒夫婦でも、子どもは京大卒の研究員や大学教授までなった人もいます。
確かに、収入が多ければ、勉強にお金はかけられることが可能でも、
「絶対保障」というわけではない。
逆に貧乏な子でも、少数でも出来る子もいる。
今週の土曜日も楽しみです。
やはり、加藤君の退塾や、佐倉がした個人指導にスポットが当てられましたね。
今回は、親子で視聴したので、わが子は、受験生寄りの感想を言いました。
「自分の時間がないのはわかるなあ」
「そうそう、好きなことはできなくなる」
など、視聴しながら、つぶやいていました。
「中学受験しない方がよかった?」
と聞くと、
「まさか。してよかったよ。私は絶対地元中学は嫌だったもんね」
と、返答しました。
わが子が言うには、遊べなくなるよりも、地元中学に行きたくない気持ちが勝っていたので、
毎日勉強を泣きながらでもしていた。
要するに、目標がない小学生にとっては、苦行でしかない。
花恋(成績優秀な女の子 海老蔵の娘が演じています)が、
「落ちこぼれのくせに、個人指導してもらってずるい!!」
※この塾は、個別・個人指導はどうもないようです
と言っていましたが、あそこまでは思わなくても、
小学校の頃は、できない子に合わせた授業をするので、授業がつまらなかったとはよく言っていました。
出来ても褒められない。
それは、今回の加藤君のお母さんにも当てはまります。
子どもが鉄道好きで、鉄道同好会のある中学にやはり行きたいと言い出し、
母親は明らかに戸惑っていました。
中学受験は、やはり母親が主導になる家庭が多い。
黒木蔵人が、母親をねぎらったことで、母親は感動しています。
母親は、もう大人なので、リップサービスと思いながらも、ねぎらえてもらえたことが嬉しかったのでしょう。
大人になるとわかりますが、仕事はともかく、家事・育児で感謝やねぎらいは、よほどできた旦那さんしか言いません。
「出来て当たり前」「完璧で当たり前」
だからこそ、母親は嬉しかった。
マンガもドラマも、そこまで書かれていませんが、私はそう読み取りました。
また、マンガにはなかったセリフの、黒木蔵人の、
「あなたも他の先生方と同じですね。出来ないと決めつける。
私は、一人も出来ない子はいないと思います」
という言葉は非常に印象的でした。
これは、ドラマにはありませんが、「ドラゴン桜2 マンガ編」でもありました。
頭脳は遺伝と言われることが多いですが、近所は、高卒夫婦に外交官の子どももいますし、
中卒夫婦でも、子どもは京大卒の研究員や大学教授までなった人もいます。
確かに、収入が多ければ、勉強にお金はかけられることが可能でも、
「絶対保障」というわけではない。
逆に貧乏な子でも、少数でも出来る子もいる。
今週の土曜日も楽しみです。