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子どものころ怖かった話 参考用

2024-08-08 13:13:06 | 日記

夏なので、涼しくなるように、今日はちょっと怖い話をします。

怖いと涼しくなるのは、ゾッとするからでしょうか?

 

私が子どもの頃は、小学館の小学〇年生と言う月刊誌が人気でした。

周囲も結構買っている子どもが多く、

発売日の数日は、その話でもちきりでした。

その雑誌に掲載されていたのが、

「口裂け女」です。

口元を完全に隠すほどのマスクをした若い女性が、

学校帰りの子供に 「私、綺麗?」と訊ねてくる。

「きれい」と答えると、「……これでも……?」と言いながらマスクを外す。

するとその口は耳元まで大きく裂けていた、というもの[2]

「きれいじゃない」と答えると包丁や鋏で斬り殺される[3]

全国の小・中学生に非常な恐怖を与え、パトカーの出動騒ぎ(福島県郡山市神奈川県平塚市)や、

北海道釧路市埼玉県新座市集団下校が行われるなど、

市民社会を巻き込んだパニック状態にまで発展した。

1978年12月初めに岐阜県で噂が起こり[4]

マスコミに初めて登場したのは1979年1月26日岐阜日日新聞とされる[5]

次いで『週刊朝日』1979年6月29日号に記事が掲載され、

1978年12月初めに岐阜県本巣郡真正町

、農家の老婆が母屋から離れたトイレに立った際、

口裂け女を見て腰を抜かしたという噂が紹介された[6]

1979年6月21日姫路市の25歳の女がいたずらで口裂け女の格好をし、

包丁を持ってうろつき、銃刀法違反容疑で逮捕された事例もある[7]

1979年8月、それまで全国を席巻していたこの噂は急速に沈静化した。

これは夏休みに入り、子供達の情報交換=口コミが途絶えたためとされる[1]

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
鳥取県境港市水木しげるロードに設置されている「口裂け女」のブロンズ像。

口裂け女(くちさけおんな)は、1979年の春から夏にかけて日本で流布され、

社会問題にまで発展した都市伝説

2004年には韓国でも流行した[1]

中華圏でも有名。

 

あと怖かったのは、昭和の時代は、毎日のように、

〇曜ロードショーなんてあり、

夏は、怪奇映画などがありました。

私の住んでいる地域は、小中学校の頃は、

毎日ラジオ体操があったので、

夜更かしは一切できませんでした。

ですから、たまたまトイレに起きた時、

父親が「ドラキュラ」を観ていて、

もうそれが怖くて怖くてたまりませんでした。

ちょうど見た場面が、ドラキュラが、

女性の生き血をすすって血だらけでした。

でも、なぜかそれ以降ドラキュラが気になり、

今は絶版されてしまったようで見れませんが、

怪奇小説でドラキュラや人魚姫を読んでいました。

ちなみに新婚旅行で行きたかったのは、

「ルーマニア」です。

が、あの当時は、気楽に行ける国ではなく、

別のヨーロッパの国に行きました。

今でも吸血鬼の小説は読みますし、

数年前通称「ドラキュラ城」が

売りに出された時には、

もしお金が有り余るお金持ちなら、

絶対購入したのにと、かなり悔しい思いをしました。

※家族の賛同は得れませんでした(笑)

 

 

あと子どもの頃怖かった洋画は、

「ジョーズ」です。

人食いザメがいきなり海水浴場に現れると言う設定。

監督は、スピルバーグ監督です。

もうこれは怖くて怖くて…

散歩に来ていた犬もいつの間にかいなくなっていると言う…

泳いでサメに食べられたのでしょうか?

海水浴の稼ぎ時なので、反対する人もいたり、

サメ退治に乗り出すのですが、

映画ですので、うまくいきません。

私はこの影響で、海水浴に行けれなくなりました。

 

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思い出の味及びおふくろの味 参考用

2024-08-08 07:39:04 | 日記

昨日、わが子と晩ご飯を食べていた時、

「お母さんの思い出の味って、何?」

と質問されました。

「給食なら、ニンジンポタージュ。

こんなおいしそうな味噌汁見たことない

と思ったのは、ホームヘルパー2級研修の時、

特老で見た、

豆腐となめこの味噌汁だなあ」

※ちなみにみそ汁は食べていません

「違う違う。何って言ったらいいのかなあ。

家で食べた中でだよ」

「ああ、おふくろの味ってことか」

ラジオでボスのCMでも、

おふくろの味とかやっていたな…

「そうそう。私は、お母さんは煮物が上手だから、

きんぴらごぼうや切り干し大根。

いや、でも、ハンバーグや

コロッケもおいしいんだよね。

これは、どのお店よりおいしい。

でも、やっぱり一番は玉子焼きかなあ」

「へえ、そうなのか」

一番が玉子焼きが好きとは思いませんでした。

でも、玉子焼きはメインになりにくいので、

弁当のおかずに、時間があるときだけしか作りません。

「お母さんは?おふくろの味って何?」

「おにぎり」

と答えると、わが子はポカンとしました。

「おかずじゃない。しかもおにぎりって・・・」

「よく子どもの頃、俵型のおにぎりを作ってくれて、

それがおいしかったなあ」

「へえ。あのおばあちゃんがねえ。

料理なんて、いまほとんどしないのに」

「それは、会社が給食があるからね。

ひとりだと作るのが面倒だしね」

「そんなものか」

「逆に一人暮らしでずっと自炊している

家庭教師のほうがすごいよ。

多分ご家庭の教育だろうけど」

「先生、学食も利用していないんだよ。

すごいよね」

「外食をするご家庭じゃないのかもしれないね」

「おばあちゃんは、そういう意味では外食好きだね。

それにしても、ポテトサラダにリンゴやカキを入れるのは、

どうかと思う」

「私が住んでいたころは、レーズンぐらいだったんだけどね。

多分、訪問した時、作っても、誰も食べたがらないから、

作らなくなっていったと思うよ」

など、話しました。

 

おふくろの味で、中学の時、社会の先生が、

「そのうちおふくろの味は、

袋の味になる」

と言われていましたが、確かに共働きの多い

現在は、そういう家庭が多いことでしょう。

私は出来る限りは、わが子には自分の作った味を

食べて欲しいと言うのが、個人的意見です。