科学を考える

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子どものころ信じていたこと 参考用

2024-08-16 13:16:10 | 日記

夏休みなので、子どもの頃に、

信じていたことを書きたいと思います。

大人になれば、笑ってしまうようなことを

信じていました。

 

①ネッシー

子どもの頃、学校経由で買っていた「科学」と「学習」という、

2冊の本があり、私は「学習」を毎月買っていました。

その学習にネッシーのことが書いてありました。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 

ネッシーNessie)は、イギリススコットランドネス湖で目撃されたとされる、

未確認動物ネス湖の怪獣 (Loch Ness Monsterロッホ・ネス・モンスター[1]」の通称。

未確認動物の代表例として世界的に知られ、20世紀最大級のミステリーとして語られてきた。

 

いくつか目撃情報などもあり、20世紀には騒がれ、

日本国内でも、何度か番組で取り上げられています。

元東京都知事石原慎太郎氏は、特に信じていて、

何度か捜索隊を組んでネス湖を調査しています。

ただ科学が進み、色々調べていくと、

不可解な点が多く、また、写真などは捏造であることが分かり、

騒がれていかなくなりました。

でも、あの当時、ネッシーを見るために貯金をし始めたのは、

いい思い出です。

実際にネス湖に行った方は、「何もないところ」

と仰っていました。

オブジェクト 11 - ネッシー ストックフォトと画像

 

②UFO

これは結構色々な雑誌やテレビ番組などで、

20世紀後半は取り上げられていました。

高校時代、遅くなり、空を見上げた時、

赤い点が動き、

「あれ、UFOじゃない?」

と、友達ときゃあきゃあ騒いだのも、

いい思い出です。

次の日、男子に、

「それ、飛行機だと思う」

と、冷静に言われました。

 

なぜ信じたのか?

それはテレビ番組で、

「UFO特集」をしていたからです。

まだ小学校の時、

宇宙人がUFOに乗って、

地球にきて、女性の意識を失わせ、

宇宙人の子どもを出産という場面がありました。

その時、一緒に見ていた母が、

「私、宇宙人の子かもしれない…」

と言ったからです。

 

なんとおめでたい母親なのか?

頭がお花畑なのか?

と思われそうですが、

母は、至って現実的な人間です。

実は、実母は、血液型が、

O型のRHマイナスなのです。

日本人は、99%がプラスです。

まだ小学校の時に母親から言われたのは、

「かなり珍しい血液型だから、

 交通事故などに遭ったら、

 まず助からない」

です。

あの当時は、何千人に一人と言われていました。

今ほど、献血も熱心ではない環境なため、

母は、自分を助けるために献血をしていました。

献血センターも、とても喜んでいました。

今考えると、血液はいつまでも貯蔵は出来ません。

なので、いざという時に助けることは出来ません。

子どもの出産も二人までと言われ、

母は、妹を出産後、避妊手術をしました。

 

なぜUFOや宇宙人を信じたのか?

それは、家族もマイナスがウヨウヨいるからです。

祖父はA型のRHプラスかマイナスか不明。
祖母がO型のRHマイナス。

祖母は、この血液型でなんと7人も出産。

いくら医学が進歩していなくとも、

これには驚きました。

なら、子どもはどうなのか?

実は、RHマイナスが3人、あとのふたりは+(らしい・・・)

※ほかのふたりは戦前死亡

まだネットがない時代なので、

祖父はマイナスで、

マイナスとマイナスがXで、

プラスになったのか?

なんてあほなことを考えていました。

でも、宇宙人にしては、顔も、

みんな兄弟姉妹そっくり!!

 

医師のお得意さんに聞いたところ、

 
  •  
<picture>血液型の仕組み</picture>拡大
血液型の仕組み

抗原こうげんのあるなし あれば+(プラス)、なければ-(マイナス)

 Q なぜ血液型けつえきがたにはRhのプラスとマイナスがあるのですか?

 A ヒトの血液けつえきは、おもに赤血球せっけっきゅう白血球はっけっきゅう血小板けっしょうばんけっしょうのよっつの成分せいぶんでできています。

   赤血球せっけっきゅう表面ひょうめんには、抗体こうたいをつくらせる原因げんいんとなる抗原こうげんがはりついています。

抗体こうたい異物いぶつからだはいると、それをそうとする物質ぶっしつです。


家庭教師にキレた事 参考用

2024-08-16 10:12:09 | 日記

皆さん、少しお久しぶりです。

お盆休みいかがでしたか?

ひゅうさん、返信遅くなり、申し訳ありませんでした。

休み中は、夫の部屋にパソコンがあるため、

更新できませんでした…

 

さて、本題です。

私は年中、わが子と喧嘩し、叱っていますが、

他人にキレた事は、実は、

人生では数えるほどしかありません。

特別温厚と言うわけではなく、

ただ単に今後のことを考えると、

面倒くさいからなのです。

逆にこういう性格は、

「何を言ってもいい」「何をしてもいい」

ということで、他人に舐められてしまうこともあります。

頃合いは難しいですね。

 

この盆休み中、春から契約している

家庭教師から2回ドタキャンされました。

彼は、仮にS先生とします。

正確には、遅刻です。

実は今まで3回体調不良を含めた

ドタキャンがあったので、

新しい家庭教師を探していました。

それが、7月から決まった家庭教師です。

彼をI先生とします。

I先生には事情を説明していたので、

「ドタキャンがあったときは、

僕が可能であれば、授業をします」

と言われていました。

盆休み、1回目は、S先生ご本人が時間を振替、

2回目は、I先生に午後から授業をしていただきました。

 

さすがに5回ともなれば、もう我慢の限界なのですね。

このブログには書いていますが、

パートナーやわが子は、2回目で、

もうカンカンでした。

実際、信頼できる友人に相談した時、

彼も「切ったほうがいい」

と言われていました。

私もそう考えたので、探したわけです。

ただ、彼は、私が辛い時に手を差し伸べてくれた、

恩人ともいえるぐらい感謝している人なので、

私の中には迷いがありました。

でも、4回目には、

「申し訳ありません」

で、対策が書かれていなかった。

5回目には、さすがにキレて、

LINEで、

「辞められますか?」

「辞められるにしてもきちんとして下さい」

と、一方的にLINEをしました。

※それまでに、開始時間になったことを

LINEで伝え、LINE電話や携帯電話にかけています

 

40分後ぐらいに、電話やLINEが着ましたが、

返答しませんでした。

今は、自分が冷静でないからです。

あちらも、私の怒りが伝わったのでしょう。

グループLINEを抜けていました。

今回は、寝坊でした。

※今までは体調不良や時間を思い違いしていたなど

「ああ、やめるのか」と思いつつ、

LINEをしました。

まずはどう考えているのか、

相手の考えを聞こうと思いました。

 

S「寝坊して大変申し訳ありませんでした」

私「それはLINEで見ました」

S「iPhoneの電源が切れていて、

 アラームがうまく起動しなかったことと、

 家族が起こしてくれましたが、

 気がつきませんでした」

私「わが子がするべき事をしないので、

  それで怒っていらっしゃるのではないですか?」

S「いえ、それとこれとは別です。

 契約していますから、私が全面的に悪いです。

 申し訳ございません。

 最近寝苦しくて、常に睡眠不足の中、

 なぜか昨日は10時間も眠ってしまいました」

私「以前からお聞きしかかったのですが、

 先生、他の生徒さんや大学の授業も

 こんなことがあるのですか?」

S「ほかの生徒は、授業が夜なので、そんなことはありません。

 大学は合理的配慮していただいています」

この時、初めて彼が障がい者扱いになっていることを知りました。

身体ではなく、精神です。

普段は礼儀正しく、きちんとした方だったので、

ずっとドタキャンすることに、違和感がありました。

コロナで不眠症となり、障がい者認定となったそうです。

S「受験前、コロナ疾患になるまでは、

 僕は変な話、ちゃんとした人間でした。

 寝坊なんてしたこともありません。

 それが、不眠症から、物忘れや

 体調不良となり、高校の時は得意だった

 微積分も解けなくなっています。

 物忘れは、階段を見て、これどうやって行くのだろう?

 と、最近思ったこともあります」

私「実は、私も昔同じことがありました。

 信号が青になったとき、止まるのか、

 進むのかわからなくなりました。

 何でも話してくださいと、最初ドタキャンされた時に

 言ったのは、違和感があったからです」

S「それは逃げのような気がして言えませんでした。

 でも、結果的にご迷惑をおかけしました」

LINEなので、実はすぐに返信お互いしていません。

この間に、I先生とLINEし、家族とも話しています。

もし彼を切るにしても、I先生に全て負担は

かなり大きい。

少し前から、彼の大学の掲示板でバイト募集をかけてもらっていますが、

まだこの時には返答がありませんでした。

家族と相談し、次の家庭教師がわが子と合えば、

S先生は切ろうとなりました。

その旨をI先生にお伝えしました。

 

私「もう次はありませんよ。

  もう二度としないで下さい」

S「はい、もちろんです」

私「次の授業、いつにされますか?」

S「明日10時からお願いします」

私「大丈夫ですか?」

S「させて下さい。お願いします」

 

ということになりました。

完全に許したわけではありませんが、

彼もコロナ後遺症の被害者となると、

強くは言えません。

ただ、合理的配慮という言葉、

ネット検索したところ、

色々な大学がされているようですね。

でも、恐らく会社でしているところは少ないのではないでしょうか?

 

キレたと書きましたが、やはりいい大人なので、

モラハラになってはいけないので、

かなり柔らかくLINEをしています。

とはいえ、かなり怒ってはいましたが・・・

 

今後どうしていくのかは、まだ決まっていません。