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中学受験 私立中高一貫校 先生への手紙の書き方 調査書 参考用

2021-07-13 07:33:28 | 日記
昨日の続きは、また下に書きます。
とりあえず、担任などの先生に手紙を書く時の書き方です。
私は、調査書依頼の時に書きましたが、夏休み前後の懇談で話す保護者も多く、
夏に話し、冬休み前の懇談で新たに「〇〇月〇日までにお願いします」と話すとベターです。
教員にとっては、余計な仕事になるので、早めに行動をしてください。
基本手渡しの学校が多いので、放課後など保護者が受け取りに行くパターンを想定しておいてください。
中学受験をするとき、必要書類に「調査書」と言う書類が必要になります。
これは、成績だけでなく、普段の生活態度、委員、スポーツ少年団の所属など、
結構細かく担任が書きます。
これには、「発達障害」などの記載もあるので、担当教員のいない国立附属中学の場合、
合格には至らないケースも多いです。

書き方
シンプルでいいです。
まず、〇〇学校〇年〇組〇〇先生を1行目、右隅に書きます。
中1の担任には、国語の教員だったので、時候の挨拶など書きましたが、特にしなくてもいいです。
昔のワープロなら、自動的に時候や拝啓・敬具も出てきましたが、
今のワードには出てこないので、自分で書かなくてはいけない機種がほとんどでしょう。
背景・敬具は特になくてもいいですが、あると、丁寧さを感じられます。
文章は、
「いつもお世話になっております。〇年〇組の〇〇の保護者です。
大変お忙しいところ、恐れ入りますが…」
から始まり、最後は、
「今後ともよろしくお願いします」
で終わればOKです。
中身は、調査書依頼や相談事などを書いてください。
私は調査書の時には、受験は1月ですが、調査書は、12月末にいただきたいと書きました。
紛失の心配のある方は、1週間前など、ぎりぎりに受け取られた方もいらっしゃいます。
調査書は受験1校につき1通です。
使いまわしは不可です。

以前は、私は相談事は、よく学校に電話をしていました。
でも、中学になれば、先生も、放課後に生徒の学習指導や部活指導があり、
捕まらないことが多いです。
ですので、個人懇談など、話したいけど、時間が足りそうにない・回答に時間がかかるなど、
そういう場合は、手紙を書くようにしています。
また、電話だと、どうしても、話がほかの先生などに聞かれてしまう可能性もあります。
それに、手紙なら、先生の手のすいたときに読んでいただけます。
電話だと、
「僕これから授業です」
「これから部活指導なので、手身近に」
となってしまうことが多いので、話したいことも話せず…
と言うことが何度もありました。
手紙ならそんな心配は無用です。

また後日、先日私が担任に出した手紙を公開したいと思います。


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