科学を考える

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

我が家の中学受験 理解度 参考用

2018-11-16 07:40:45 | 日記
算数はもともと好きでなおかつ得意ということもあり、
授業で習っていないところでも、パートナーが教えれば、
手こずりはしますが、理解し、実際採点しても合っています。

ところが、社会は全然。
同じ質問を何回しても間違える。
五分前に参考書で詳しく教え、学習漫画を読み、なおかつユーチューブを見せても、
何言ってんの?みたいな感じです。
ところが、授業で習えば、
日露戦争は、何々が理由で起こり、ポーツマス条約が結ばれただの、
足尾銅山公害事件は、田中正造が衆議院議員を辞職して、天皇に直訴しただの、
スラスラできます。
親は、経済ニュースを掲載していますが、こちらもそんなに興味がない。
三権分立もわかっていない。
なぜ授業だと、スラスラなのか?
おそらく受験勉強をしているというプライドなのでしょう。
100点は取れて当たり前、人に聞かれても教えれて当たり前。
実際算数は教えることが多いようですが、
中には、もともと頭がいいんでしょ、みたいな言われ方をして、
嫌な気持ちになることも。
それもあり、地元ではなく、受験を希望した経緯があります。
頭がいいのではない。人より何倍も努力しているのにね。
実際医者などは、もともといい人もいますが、
かなり努力してなる人が大半のようです。

理解度はそんなにいい方ではありません。
実際親が教えるのは、お互い遠慮がないので、バトルになります。
何度、我が子も泣き叫んだことか。
児童虐待で通報されなかったのが不思議なぐらいの勢いで泣きます。
それでも、やめない。
頑張りたい。
親から見れば、不思議としか言いようがないモチベーションです。
でも、きっとその頑張りは、将来の糧になるのでしょう。
頑張れ!