先日のこと。クリーニング屋さんの○○さんが来て下さる日だったのですが留守をしていたら、前回お願いした分を紙袋に入れて玄関のところに置いていて下さいました。 私を出迎える紅太郎の様子が変。 袋をしきりに気にします。
「おかしゃん、ぼくぴーんときてます。」
「ピーンって何が? あ~、大好きなおじちゃんのにおいがするのね。」
「だから、ぼく、ピーンと来てますってばっ。」
あんまり紅太郎がそう言うものだから、ワイシャツを出したらああああーーーーっ!
(ああああーーーっ、の訳は紙袋をクリックして見てみてね。)
いつもクリーニング屋さんの○○さんは紅太郎にささみのジャーキーを持ってきて下さるのです。 奥さんもご主人も動物好きな方々で紅太郎をかわいがって下さって・・・週に2回の訪問を紅太郎は首を長くして待っています。私が留守の時は残念ながらもらえないのですが、今回はご主人がジャーキーをしのばせて下さっていたのですね。ほんとうに有り難うございました。
ご主人からではなく袋の中からいきなり出てきたおやつにびつくり顔の紅太郎。
「えっ。」
そのまま固まっちゃって・・・・
「おかひゃん、いいの?」
「いいのよ。食べて~」
「おかひゃ~~~~ん」
ごめん、ごめーん、そうでした!大きいから切ってあげるんでした。(なにせぼっちゃまなもんで )買い物の後始末でそれどこじゃなかったの~、げめーん。