今日は以前ご紹介したゆず、第一号、二号の収穫のご報告です。 梢の一番上に成っていたのを紅父が釣り用の網でゲットしました。 魚用の網でゆず・・・何だかおかしくて一人で笑ってます。
お店で見るほど大きくないし見てくれはよくありませんがとっても大切な我が家の実りです。
「あ、おかしゃん、昨日の続き。ぼくぽんぽん隠す練習してたんらよ。 隠れてる?」
あ~~~。惜しいな~、紅ちゃん。もーちょい、ちょい下だったね。 ちょっとまっててね。
今日は特にゆずのための料理は考えていなかったのですが、夕食が鴨鍋だったので・・・
あっ、皆さんのお宅では鴨鍋・・・何を材料になさいますか?もちろん鴨と葱は主役ですが・・ 我が家では当たり前と思っているものでもひょっとしたらよそのお宅では材料が違うかもしれないのでご紹介しますね。
まずささがきゴボウを用意してつゆの中で軽く煮ておきます。我が家は生協の鴨肉と鴨肉のつくねがセットになっているものを利用しています。野菜は白ネギの他、白菜、水菜、三つ葉、椎茸やエノキダケ。あ、あと絹ごし豆腐とかも。鴨肉は肉そのものもですが、スープがとてもおいしくなるので最後に湯がいたおそばを入れて頂きます。
でもこの日は普通のそばの代わりにこの前霧島で買ってきたそば粉をそばがきにして、ちぎって椀に入れ、写真のように椀の方にスープを入れて取れ立てのゆずの皮を千切りにして頂きました。(すみません ここでやっと本題のゆず)
おいしい出しとそば粉の香りとゆずの香り・・・これも思いつきでしたが我が家ではヒットでした。(たったの約2名だけど)
ゆずを使ってこれから何を作ろうか? 静かな楽しみです。
「んね、んね、ちょいちょい、おかしゃん。 無視しないでこっち見ててよ。 」
( いつも穴が開くくらい見てるでしょう~~~~ )
( ええっ 穴? 大変ら! どこ、どこら~? )
紅のごはん
先日から紅太郎のご飯をカリカリオンリーから切り替え模索中とお伝えしていましたが今日はお試しの一つをご紹介します。
今回試したお店は国産無添加、あじを主原料としたドライフードやおかず缶詰などを扱っているところ。ドライフードをふやかしたもの6割とおかず(そのわんちゃんにあっているもの)を4割与えることを勧めています。 今回はドライと缶詰12種類注文してみました。 缶詰は中身を見ることで今後手作りする際の参考になります。(写真大きくなります)
ささみはホールで入っています。これなら真似できますね。あと大根葉の乾燥させたものをお湯で戻して入れます。
紅太郎はご飯を食べる前から舌なめずり
そして、またたく間に完食確かに食いつきが違います。
「おかしゃん、もちょっと、ちょーーらい 」