1/22(水)10:30~ 自由が丘産経学園にて
■世阿弥の秘伝書『花鏡』を読む ~お能鑑賞 はじめの第一歩~
https://bit.ly/2NxNwPE
があります。
世阿弥の三大秘伝書が、
『風姿花伝』『花鏡』『申楽談儀』。
このうち本作『花鏡』は役者・作者として円熟期を迎えた世阿弥が、
自らの半生を振り返って、芸の奥儀をあますところなく綴った
すべての能の伝書中の最高傑作です。
当講座では、能狂言初心者の方にも、世阿弥の深い能の世界に
触れていただくため、さまざまな参考文献と画像、
映像を駆使してわかりやすく、かつ面白く進めていきます。
今回は冒頭の題目六箇条より、「動十分心動七分身」「強身動宥足踏」
「先聞後見」の段落を講読。
標語のような「先聞後見」「目前心後」など、連歌にも堪能であった
世阿弥の言葉(概念)は、すべての文化芸術分野で応用が利く、普遍的な真理に
裏打ちされています。
カルチャー講座ではめったに取り上げられない作品。
この機会に、世阿弥の最奥の芸の境地に触れてみてください。
■世阿弥の秘伝書『花鏡』を読む ~お能鑑賞 はじめの第一歩~
https://bit.ly/2NxNwPE
があります。
世阿弥の三大秘伝書が、
『風姿花伝』『花鏡』『申楽談儀』。
このうち本作『花鏡』は役者・作者として円熟期を迎えた世阿弥が、
自らの半生を振り返って、芸の奥儀をあますところなく綴った
すべての能の伝書中の最高傑作です。
当講座では、能狂言初心者の方にも、世阿弥の深い能の世界に
触れていただくため、さまざまな参考文献と画像、
映像を駆使してわかりやすく、かつ面白く進めていきます。
今回は冒頭の題目六箇条より、「動十分心動七分身」「強身動宥足踏」
「先聞後見」の段落を講読。
標語のような「先聞後見」「目前心後」など、連歌にも堪能であった
世阿弥の言葉(概念)は、すべての文化芸術分野で応用が利く、普遍的な真理に
裏打ちされています。
カルチャー講座ではめったに取り上げられない作品。
この機会に、世阿弥の最奥の芸の境地に触れてみてください。
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