工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

保育園の餅つきに、招待された日は園児との交流に心温まる日でした!

2010年12月21日 | Weblog
町内会の係の方が、近くの西念寺保育園が、住んでいる音羽川学区の熟年の皆様に、

餅つき大会に招待してくださると、連絡がありました。

孫無しの身で、保育園と幼稚園の違いもわからないのですが、つきたてお餅が食べられる

という食い気で、行ってみました!

音羽川学区社会福祉協議会の、ボランティアの方達が、手伝っています。

園児達と餅つきを見学したあとは、3階ホールで、先生や運転手の方達が、マジックの

ショーを演じましたが、一諸に見学した、園児達は、なんでそんなになるのかという

真剣な反応で、そのやりとりが面白かった! 園児達のコーラスは、3曲を楽譜の歌詞

を見ずに、そらで可愛い歌声で上手に歌うのに感心しました。

給食を、園児達と頂くということでした。

2歳の子を4歳の子が手で引いて、手伝い、給食は、園児達が、自分でよそって、

食卓に運びます。 そのマナーの良いことに、またまた、感心してしまいました。

豚汁とお餅、みかんという給食でしたが、豚汁は美味しく、お餅のトッピングは

餡、大根おろし、みたらし、きな粉とバラエティにとんでいました。つきたての餅は

美味しい!

2~5歳までの幼い子と、何を話していいのやら??

「いくつ?」と聞いたら、2~5歳までと、バラエティにとんでいる!

「いくつに見える?」と聞いたら、「100歳」と言うのには、ビックリ!

可愛い園児達と食事して、おしゃべりを楽しみ、なんやら、心がぽかぽかと

温まった日でした。

赤ちゃんから、数年で、めざましく成長していく子供のパワーってスゴイ!


餅つきを、園児達が見学


餅つき風景


音羽川学区社会福祉協議会の、ボランティアの方達が、手伝っています。


園児達も餅を丸めています


3階ホールで、先生や運転手の方達が、マジックのショーを演じ、一諸に見学した園児達は、
なんでそんなになるのかという真剣な反応で、そのやりとりが面白かった!


豚汁とお餅、みかんという給食でしたが、豚汁は美味しく、お餅のトッピングは
餡、大根おろし、みたらし、きな粉とバラエティにとんでいました。つきたての餅は
美味しい!


給食は、園児達が、自分でよそって、
食卓に運びます。 そのマナーの良いことに、またまた、感心してしまいました。

園児との交流風景


保育園の側に川が流れている! マンションに囲まれています!


次の日、音羽川学区社会福祉協議会の、ボランティアの方が自宅に、
沢山お餅をつきましたのでと、お餅を届けてくださいました。
「楽しく、美味しく、ありがとうございます」 と御礼言ったら、
「毎年あるので、次の年も参加してくださいね!」 ということでした。