工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

隣家が壊され新築される!騒音に悩まされる日々

2016年09月27日 | Weblog
先日西にある隣家の引っ越しを目撃!

挨拶もなかったので半信半疑?

もう55年間位は住んでいる隣家なのです!

2日間後に30代初めの夫婦は挨拶しきました。

50坪位の敷地で私の家と密着して建てられている

縦長の敷地なのですが、敷地を購入したので新築するとのことです。

3日前から家の取り壊しが始まりました!

周囲をテントで囲って、屋根の瓦を取り外しています!

まだ騒音はそれほどではありませんが、これから取り壊しの

騒音と、3か月間は家を建てる騒音に悩まされるでしょう!

また我家の北側の家は母親と娘が病気であいついで3年前に亡くなり

あとをつぐ子供がいないので親戚が3年後の3周忌が終わって

から売却するとのことで、3年間空き家で、もう3周忌の時期なのです!

南側は1人暮らしの女性は80歳すぎで、昨年9月に

救急車で運ばれ入院して以来、ずーっと病院暮らしで

1度も帰宅していなくて空き家です。

後添いとして結婚されご主人は亡くなり、血のつながらない

息子は養子として籍をいれ、もし本人が亡くなったら、

孫夫婦がお金がないので60坪位の半分の土地を売り、

そのお金で家を壊して残った敷地に家を建てるとのことです!

そうすると我が家の南側の庭に面した家はぎりぎりに建てられ

ますます日当たりが悪くなります!

こういうわけで、我が家の北と南に面した家は空き家で、いつ取り壊されて

建て直されるのかが、時間の問題なのです!

そういう問題を抱えながら駅まで歩いて行ける地の利が

あるので、2年前にこの家に住み続ける決心して

屋根を葺き替え、家の大幅な工事をしました!

もうどうしょうもない!ので考えないようにしましょう!




取り壊しの準備されている西隣の家




瓦屋根がはずされていきます


隣家は我が家ぎりぎりに建てられていました


北と南が長い敷地なのです!