工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

かつかつとんとんでランチ後、緑に包まれた泉屋博古館に行く

2020年06月15日 | Weblog
6月9日とんかつが食べたくなり、府立病院近くのかつかつとんとんに行きランチしました!

ランチ後、コロナで美術館にも長く行っていませんので、泉屋博物館に行ってきました!

泉屋博物館は住友の博物館で青銅器で有名なのですが、6月から7月は住友家が持っている

絵画を展示しているとのことです!

泉屋博物館の素晴らしさは哲学の道に近く、東山の緑に包まれた静寂な博物館で

常設展示している中国を中心とした青銅器もコレクションはとくに素晴らしいです!

住友家は絵画のコレクション、モネやシャガールなど収集していて

別荘の須磨にある洋館の別邸にも飾ってありましたが、昭和29年の空襲で

すべて建物ごと焼けてしまいましたので、今回「住友洋画物語」として展示されているのは、

本宅などにあった絵画なのでしょうか?




11時半にかつかつとんとんに行ったら、お客はだれも入店していません!


このとんかつやで好きなのは、おはちに入った麦ごはんと容器に入ってでてくるお漬物が美味しいく
好きなだけ食べられるのです。


ロースかつとミンチかつのセットを注文


泉屋博物館の素晴らしさは哲学の道に近く、東山の緑に包まれた静寂な博物館で
常設展示している中国を中心とした青銅器のコレクションは素晴らしいです!


ロビー


緑が美しい


広大は東山を背景にした庭は、この博物館に来るといつも見とれてしまいます!



ポスター


説明文




須磨にある別邸の内部と部屋にあった絵画


須磨にある別邸の内部と部屋にあった絵画


別邸の説明文
戦争末期、昭和20年の空襲で焼けてここに展示されていた絵画は消滅してしまいました!
絵を疎開させなかったのはなぜ? 


別邸の模型
戦前住友家は大財閥でした!