工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

隣家の家具の処分をまじかに見て考えさせられる

2020年09月12日 | Weblog
隣家の方の最後女性が50代で癌で亡くなり受け継いだ親戚の方が

今、家を売り出していて、家にあった家具洋服など処分するために

昨日から大型のトラックが2台来て、やっと今日朝10時すぎに終わりました!

隣家の女性は両親と3人で暮らされていて、山科駅近くに自宅店舗をもっていて

25年?位前に山科駅が開発され。地下鉄の駅ができて、駅前はビルになるので

立ち退いた時に1軒の住宅店舗で3億円近くのお金が手に入り、駅前ビル内の2軒位の店舗の家賃が

入り、隣の家を購入し、西友前のマンションの2部屋を購入し、貸して、1階に店舗を購入し

娘さんはその店で喫茶店していました!

その家族や娘さんから、どれだけのお金持ちかと何回も聞かされていましたので、

正直言って好感がもてない隣人でした。両親を見送り、娘さんも亡くなって

親戚達がそれぞれの遺産相続されたようですが、隣家には仏壇があるので

法要をずーつとされ、何周期かが終わったら、家を処分されるとのことでした!

空き家になって、もう7,8年はたったのででしょうか?

家を売り出しになり、家に会った家具、などすべて処分されました!

家具は運ぶのがかさばるのでしょうか? 壊す音がすごい騒音でした!

それをまじかに見て、私の方あと何年生きられるか?

以前に断捨離を2回にわたって行い、かなり処分しました。

幸い家の3部屋にはおのおの作り付けのクロゼットが家を建てた時に作られてあるので、

たんすは赤の朱塗りの和ダンス、母の桐の和ダンスが今あるのみですが

好きで集めたスペインの飾り棚、イタリアの飾り棚、スペインの鏡付きの家具、インドの彫刻入りの引き出し

と気に行った家具は、私の死後に壊されたくないので、あと何年か後は、

外国の家具専門の店に安く処分して、だれかに使っていただきたいと思いました。

今、家具は増やさない、最低の家具のみで部屋を広く使うという

生活を心がけていますが、洋服、アクセサリー、などいつのまにか増えていってます!



隣家の家具の処分のトラック


隣家の家具の処分のトラック
家具は壊されてもちさられていました!


自宅のスペインの飾り棚  終末に近くなったら売って処分して
誰かに使ってほしい!


自宅のイタリアの飾り棚