工房八重の部屋

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恵那の旅、中山道広重美術館で「木曽海道六十九次之内」に感激

2020年09月25日 | Weblog
9月22日京都新聞のツアーで、恵那への日帰りバス旅行に参加しました!

連休最後の日ですが、お天気が良くて暑くなくて快適でした!

山科西友前からバスに乗車できるのと、観光するところが今まで行ったところがない場所なのです。

最初におとずれたのは、恵那駅近くにある中山道広重美術館です!

10月4日まで歌川広重と渓斎英泉による2人の絵師が中山道の各宿場を情感豊かに

書きだしています! 

中山道広重美術館が「木曽海道六十九次之内」所蔵しており、年に1回展示されています!

なかなか見る機会がない浮世絵で、とても素晴らしかったです!

見学者には浮世絵を刷る体験があり、5つの行程を色で刷っていくのが良い体験に

なりました! このように浮世絵専門の美術館があるのが興味深かった!

ランチは飛騨肉のすき焼きとまったけの土瓶蒸しに松茸ごはんでした!



バスの中は透明なビニールで仕切られています!
マスクをつけなくてはなりません!


恵那駅近くにある中山道広重美術館












浮世絵の刷り体験
5回色を変えて、刷っていく!


完成した中山道の浮世絵
持って帰れます!


中山道の地図






ランチ会場へ行く館内


ランチは飛騨肉のすき焼きとまったけの土瓶蒸しに松茸ごはんでした!
ツアー旅行のすき焼きは美味しくないのですが、まあまあの味でした!