こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。
昨日は横手市の秘密基地MIRAIで開催された、50AKITA PROJECTのワークショップに参加してきました。
今回のワークショップではその冒頭に、秋元悠史さんのお話を聞かせて頂きました。
▲秋元悠史さんはアキモト酒店の息子さん
秋元さんは大仙市出身で都内の大学に進学した後、一度就職した後に島根県の海士町へ移住して、現在は海士町公営の「学習センター」で働いています。
海士町の暮らしはどんなものなのか、島の魅力と、そこで暮らす人々と移住してきた人々との交わり。
そして何故、秋田出身で東京で暮らす若者が、島根の離島で暮らすことを思い立ったのか。
▲「縁」のつながる島 海士
1時間足らずの短い時間ではありましたが、非常に興味深い内容でした。
彼が話した内容で印象に残った言葉があります。
「海士は『フェア』である」
移住促進を目論む市町村のほとんどが、永住を前提とした支援策を打ち出してます。
しかし海士では秋元さんが「学習センター」就職面接のとき、「いずれ秋田に帰るつもり」と語ったにもかかわらず採用されました。
どんな人にも門戸を開き、むしろ自分達の力ではなし難いことをしてくれる外部の人材を受入れる。
そもそも「やりゃいいだわい」という前向きで主体的な気風が、移住者達の活躍の場を広げ、気持ちを盛り立ててくれる。
そんな地域に、希望や学びを求めて更に移住する人がいる、といった良い循環が生まれているようです。
こんなことを聞くと私も行ってみたくなっちゃうなあ~。
▲その後のワークショップも大盛り上がり!
▲充実感で満たされました
デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
〒019-0509 秋田県横手市十文字町梨木字沖野66-1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
秋田県横手市十文字のデリカテッセン&カフェテリア
紅玉のホームページ
秋田県横手市十文字のデリカテッセン&カフェテリア
紅玉の携帯ホームページ">
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。
昨日は横手市の秘密基地MIRAIで開催された、50AKITA PROJECTのワークショップに参加してきました。
今回のワークショップではその冒頭に、秋元悠史さんのお話を聞かせて頂きました。
▲秋元悠史さんはアキモト酒店の息子さん
秋元さんは大仙市出身で都内の大学に進学した後、一度就職した後に島根県の海士町へ移住して、現在は海士町公営の「学習センター」で働いています。
海士町の暮らしはどんなものなのか、島の魅力と、そこで暮らす人々と移住してきた人々との交わり。
そして何故、秋田出身で東京で暮らす若者が、島根の離島で暮らすことを思い立ったのか。
▲「縁」のつながる島 海士
1時間足らずの短い時間ではありましたが、非常に興味深い内容でした。
彼が話した内容で印象に残った言葉があります。
「海士は『フェア』である」
移住促進を目論む市町村のほとんどが、永住を前提とした支援策を打ち出してます。
しかし海士では秋元さんが「学習センター」就職面接のとき、「いずれ秋田に帰るつもり」と語ったにもかかわらず採用されました。
どんな人にも門戸を開き、むしろ自分達の力ではなし難いことをしてくれる外部の人材を受入れる。
そもそも「やりゃいいだわい」という前向きで主体的な気風が、移住者達の活躍の場を広げ、気持ちを盛り立ててくれる。
そんな地域に、希望や学びを求めて更に移住する人がいる、といった良い循環が生まれているようです。
こんなことを聞くと私も行ってみたくなっちゃうなあ~。
▲その後のワークショップも大盛り上がり!
▲充実感で満たされました
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〒019-0509 秋田県横手市十文字町梨木字沖野66-1
TEL 0182-42-5770
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