こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の インターン生 ヨシザキ です。
ついに今日が紅玉でのインターンシップ最終日でした。

▲今日がヨシザキさんとお別れの日
5月のGW、怒濤のバイキングから始まった3か月にわたるインターンシップは
長いようで短かった、とても濃い経験となりました。

▲インターンシップ初日は5月の連休中
先日、店長と一緒に写真を見返して
5月から7月までのいろんなイベントを思い出していました。
様々な農家さんへの訪問、インターンシップ研究会、
講演会のプレゼン、梅酒づくり、農作物研究会、
どれも今まで知らなかったことをたくさん学ばせていただくことができました。

▲藤川農園さん訪問

▲愛生農園さん訪問

▲インターンシップ研究会でもアドバイザーとして

▲「梅酒をつくる会」
紅玉は本当に地元の農家さんとの密接な繋がりがあるんだな、と
改めて感じました。
通常の紅玉での業務も、
今まで経験したことのあるアルバイトとは異なっていて
調理、接客、惣菜販売とオールマイティに動けるようにすることは
自分にとって新しい経験でした。

▲調理場でも一生懸命のヨシザキさん

▲もちろんブログの執筆や

▲紅玉新聞の記事執筆も
また、
紅玉で働いているスタッフの皆さんは
本当にいつも機敏で気が利く方ばかりで
無駄な動きがなく、ただただ尊敬するばかりでした。

▲店長のお話しを聞いたり

▲先輩社会人の簗瀬さんの話を聞いたり
わたしが紅玉に毎週末勤めて一番好きだったのが、
季節にともなうメニューの移り変わりです。
今まで一人暮らしで自炊はしているつもりでしたが
無意識にスーパーで買い物をするということが常識だと思っていたので
紅玉に来た当初は野菜の旬という概念がぼやっとしていました。
しかし、紅玉で働いていると
調理はもちろん、接客でもメニューを把握するので
毎週毎週のメニューが移り変わる様子が見えてきました。
今日でインターンが終わってしまい、月末から1年間の留学が始まるのですが
できることなら1年を通して紅玉のメニューの移り変わりを感じたかったです。

▲店長の実践事例報告へ行く途中で一服
紅玉でのインターンシップは本当に私にとって貴重な経験となりました。
店長、専務をはじめ全てのスタッフの皆さん、地元の農家さん、そしてお客さま、
全ての方からたくさんのことを学ばせていただきました。
ほんとうにありがとうございました!
2014年8月5日
インターン生 ヨシザキ

▲ヨシザキさん、行ってらっしゃい!
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