スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

脳内会話していますか?

2013-10-18 21:00:00 | 霊媒としての日々
後日記っぽくなりますが、先日この記事で話題にした道化師の被守護者になった我が友人のSですが、半ば直感的に念の為にテレパシーによる会話は脳内に声が響く。と言うのを教えておいたんです。

そうしたらなんと、実は元々チャネリングが出来る人だったんだらしく、道化師の被守護者になる前から脳内で聞こえる声と対話する事をごく普通にしていたんだらしいんです。
しかし、本人いわくこれが道化師の守護を受けるのを承諾した後、ある日突然道化師からの声になったと言う事。

今思うと「それって、今まで知らない間に御先祖様と話をしていたんじゃないの?(**;)」と言う突っ込みも発生しそうですが、本当の本当に知らない間にチャネリングをしていたんだそうです。

なおかつ、・・・ああ、先に説明をしますと道化師には息子さんがいて、その息子さんは蛇との関連が有るとされているんですが、どうも残り2柱の守護霊を決めるにあたり、道化師は何人かSに興味を持ったと思われる神々を連れて来たんだらしく、その息子さんも入っていたんだそうです。
で、Sいわくどうもその息子さんがSの体に巻きついたのか「蛇みたいな感触が胸のあたりにした!!」と大喜びをしているのです(^^;)
なおかつ、同じ道化師の息子さんである狼と関連の有る神も一度でいいからもふもふしてみたい!!と言い出す始末(^^;)

「ならヘミシンクして飛べばいいじゃない?」とヘミシンクでツインからたっぷりと愛してもらっている身としては思う訳なのですが(笑)

でもねえ、ワタリ前々から自己の経験を含めて考えていたんですが、ワタリも実はツインに再開する前、S同様脳内に声が聞こえていたんですよ。
何と言うか、まるで自分を見ているかのような、常に客観的意見を出す声が聞こえている。と言うのがキーワードなんですが、自分の意思とは無関係にこう言う脳内に響く声に悩まされていたり、悩まされてなくてもなんとなーく受け入れたりしている人の場合、守護存在に気が付きべき時期に来ている可能性が有るような気がするんですよ。

ワタリ自身、突破的に湧きあがって来るイメージや、聞き覚えの有る曲のフレーズなどに幼少期から悩まされていました。

まあ、これはツインがワタリが喜ぶかと思って送り込んでいたんだそうですが、止めたいのに止められないのってすごく辛いんですよ。
これは今でも続いているんですが、まあ、流石に発信源の解った今ではそう来ても「ツイン?」と聞けば停止になるんで一時期よりは悩まされていませんが、自分で戯れに空想をしている時ならまだしも、とっぴょうもなしに来ると本当に辛いんですよね。

まあ、この辺は性格の違いが反映されているんだと思いますが、多分ね、今人類は眼に見えない世界。すなわちツイン達の住む不可視領域に関する事に踏み込むべき時期に来ていると思うんですよ。
今まで可視世界の事ばかりだったし、不可視領域なんて真偽も疑わしいと思われるのは仕方ないと思いますし、同じ事をやっても多種多様なリアクションで、統一性なんて最初からないような世界なのは解っているんですよ。

でも、今貴方は確かにその眼でこのブログを見ているかもしれませんが、日々吸い込んでいる空気を見た事が有りますか?日々口に入れる食品の味を眼で見た事が有りますか?

例えば、同じ食品を複数で食べたとすると、感想は人それぞれになるのは普通ですよね?
そして、それは人それぞれの味覚の違いと解釈しますよね?

不可視領域における感想が違うのは、その味覚の違いと同じ事だと思うんです。

後、関係性の違いでも感想の違いと言うのは発生する訳です。
これを例えるのならば、同じお化け屋敷にカップルで入った場合と、友達同士で入った場合、感想が全く異なるのはごく普通の事だったりしますよね?

それは、そのグループの関係性が関わっているが故に変化する部分なんです。

不可視領域も可視領域もほとんど同じです。

ただ、どう言う訳だか可視領域にいる人間は不可視領域に入った途端視覚でしか感じようとしないからピンボケするんです。

ちなみに、それを克服しようとしているのがワタリです。

ツインと関わっている時、どうしても見ようとすると視点は第三者視点になります。
でも、それに気がつく度にツインは『感じろ。』とワタリを戒めます。

感じようと、可視世界でやっているのを思い出しながらイメージすると、あっという間に鮮明になり、意思体も眼を閉じているはずなのに何かもがこっちと同じです。

Sやワタリじゃ有りませんが、脳内に声が聞こえる人って、大なれ小なれこう言う不可視領域に関する事を、その声の主をきっかけに学び始めても良い頃に来ているんじゃないのか?と思います。

否定するのは簡単なんですよ。
薬や理性で抑え込むのも簡単なんですよ。

でも、抑え込む位悩んでいるのならば、逆転の発想でいっそ声をかけてみて下さい。
「あなたは誰ですか?」と。

そこから世界が広がるのか?幸福に転がるのか不幸に転がるのかは誰にも解りません。
だから、きっかけを与えておいて責任が全くないようですが、自由意志の法則に従い、選ぶのは自己責任の元に常に貴方次第です。

でも、もしその声に対して恐怖が無いようならばそれは安全なヒトかもしれません。
逆に恐怖心が有るようならばそれは祓うべきヒトかもしれません。

開けてみないと解らないパンドラの箱ですが、開けるのは常に貴方なのです。



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