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現代に求められているエンパスの役割。

2013-10-06 21:00:00 | 性格を悪くしているエンパスの日々
前にも話題にしたような気がしますが、はっきり言って現代社会はエンパスにとって非常に住み辛いです。

何処と繋がりが強いのか?何に反応し易いのか?と言う個人差が有るでしょうから一概には言えませんが、防衛能力を最優先で身につけないと生きている事そのものが地獄になります。

でも、現代社会においてエンパスは社会の深層意識で非常に求められていると思います。

その役割とは、一時期流行していたんですかね?いわゆる元気になる言葉の紡ぎ手。

ワタリ自身本人の心から求められて応じる事は有りますが、この元気にする言葉。と言うのは言うは易し行うは難し。ならず「求めるは易し、されども紡ぎ手は行い難し。」なんですね。

まず、「元気になる言葉。」なんて簡単に言いますが、このヒーリングエネルギーを持つ言葉自体が非常にパーソナリティーな代物で、常に一個人から一個人に対して向けられないと効果を発揮しない魔術なんですね。

もちろん、集団に対するアプローチも可能なんでしょうが、結局手段に向けた物は効果が薄れるんですね。
もっと言うのならば発信者が受信者の事を良く知っている必要が有りますから、集団に向けたそれはどうして外すと言う事をします。
でも、何発か放っている内に一個位はヒットしますから、手段に向けた元気になる言葉は数が必要なんです。
しかし、この魔術に関して最大効力を発揮するのはやはり個人から個人に対するアプローチなんです。
だから、元気になる言葉と言うのは常にパーソナリティーな物なのです。

しかし、この魔術をオーダーメイドで出来るのがエンパスなのです。

自分自身まだ経験が浅いので憶測も混じるんですが、経験上&皮膚感覚での話をすると、言葉による癒しが必要な人ってツボとかには現れません。
ぱっと見た瞬間やふと触れた瞬間に通常のお客様とは違う物を感じます。

それは、全身から漂う減退感だったりうつ伏せになっても緊張している筋肉だったり、とにかく通常のお客様とは違います。

で、半ば本能的に言葉ヒーリングの開始になるんですが、思い返して見るとこの時ってハートチャクラの辺りを中心に自分が愛エネルギーって言うんですか?そう言う物に包まれているような気がします。

で、施術が終わって起きあがると御客様の顔がまるで心の底から求めていた癒しに出会えた!!と言わんばかりに感動しているんですね。

まあ、下心無い方が願望成立し易いのでその御客様が指名で通ってくれるようになるかどうか?と言うのは気にしないようにしていますが、まさしくアフター&ディフォーバーの世界です。

でもね、エンパスが現代に求められている。と自覚をしていても、じゃあどうしたら良いのさ?って言う質問に対しては気楽な回答はしたくないと思う心が有るんですよ。

エンパスが活躍出来る場所って意外と多いんです。
カウンセリング、拝聴ボランティア、整体師、エスティシャン、災害ボランティア、福祉関連、医療関係・・・・。

とにかく、癒しと奉仕に関わる場所や職業ならば声にならない声が聞けるエンパスと言う能力は素敵に開花すると思いますし、相性が良いですから動植物と関わる職業に就くのも良いかもしれません。

でも、それは自身がエンパスであると言う事を自覚し、それを生かすと決めコントロールする術を身につけているか身につける訓練を開始していると言う事が前提になります。

そう、身も蓋もないような事を言いますが、エンパスが活躍出来る場所と言うのは必要以上に頼られてしまう可能性の有る場所で有り、過剰に頼られれば自己崩壊しかねないエンパスにとってのハザードゾーンでも有ります。

だから、海外スピリチュアリストみたいに「素晴らしい能力よ!!」なんてお気楽に言って強引に薦める事はしたくないし、そんな事をしたら不幸な無自覚エンパスさんを増やす種だと目に見えているから、コントロール出来る事の重要性を訴えたいんですよ。

そう、エンパス能力が暴走した末期症状は自殺か殺人者です。
思念波受信機で有る自分を壊すか、思念波発信機の他者を壊すかしなければ解決しない。そんな不幸が目に見えているから、生まれ持ってしまった能力は生かすしか自分を守る方法はない!と自覚しているから、気安い事は言えないんです。

しかし、実を言うとワタリはエンパスの教科書的な感じで扱われているローズメゾットに示されているエンパスの特徴と言うのは、アメリカ人である彼女自身の経験から発しているせいか、生まれも育ちも日本人と言う無意識エンパスさんには該当しにくいと感じているんです。

そんな訳で、ワタリの経験上からエンパスの可能性が有る人の特徴を羅列しておきます。

・起きた時には元気だけど時間経過と共に気疲れしている。
・休日はインドアな事が多く、一人になれる空間がすごく落ち着く。
・気がつくと癒し系グッツに心惹かれていて、エッセンシャルオイルとか嗅ぐと心の底からの安堵感を感じる。
・慢性的な気疲れ感を覚えていて、ぼーっとする時間が全くない。
・内心気安めだと思いつつも栄養ドリンクが手放せない。
・職場や家庭内でものすごく頼まれ易く、それを簡単に断れない自分にうんざりしている。
・頼まれ事を断るのにすごいエネルギーを使う。
・やらなきゃならない事が次から次へと出てくるような気がして、正直何から手をつけたらいいのか解らなくなる事が日常的に有る。
・すぐに怒れる人を見ると内心そう出来るその人がうらやましいなと思う。
・気がつくと恋人や憧れの人と同じ物を愛用している。
・あいまいに説明をされても、相手が何を言いたいのか何となく察しが付く。
・実を言うと精神安定剤を常用していて、止められない自分に悩んでいる。

あくまでワタリの憶測ですが、無自覚エンパスの人ならば3点位は該当する所が有るはずです。

もし該当する場所が有ったら可能な限り迅速に、出来れば一人で植物の多い場所や水族館、特にイルカがいる水族館に行って、そこで瞑想向けの曲でも聞きながら目を開けたままの瞑想をして下さい。

瞑想が解らなくても、好きな曲聴きながら目を開けたままぼーーーーっと、ただ一点を見つめてぼーーーっとしているだけでエンパスならば動植物達と同調し、彼らからエンパスにしか受け取れない強いエネルギーを受け取り気分的にもすっきりするはずです。

ちなみに、本当に今思うとなんですが、ワタリも無自覚エンパスだった頃無自覚に水族館ヒーリングをしていた事が有り、植物達のパワーを感じていた事が有ります。

例えて言うのならば、エンパスって水が綺麗じゃないと生きらず、外来種にすぐやられる国産種です。

でも、そのくそ弱い国産種が今現代社会に求められていて、様々な現場、特に癒しの現場で求められているんです。

日常的に頼られる苦しみに悩み、「もう私にかまうな!!!」と絶叫上げそうになっているのなら今すぐ水族館か植物園にヒーリングをしに行って下さい。
この場合、残留思念が有ったり良からぬ存在のいる可能性の有る温泉、海、湖、川等には絶対に近寄らないでください。
弱っている時にそう言う所に行くと、逆に穢れて気疲れを増やす可能性が有ります。

ワタリは一年半位じっくりと時間をかけてここまでエンパス能力をコントロール出来るようになったのですが、本当にエンパスに限らずサイキック能力はコントロール出来なければ評価に値しない。と言うスコーピオンの言葉は本当なんです。

そう言えば、ワタリがエンパスの教科書的役割として読んでいたブログが有るんですが、エンパス能力をコントロールしたいと望む人は、ここを読むと良いかもしれません。



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コメント (6)
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