嗚呼智天使の子供は追い付くのが大変onz

うちの長女は先日８歳の誕生日を迎えました。

誕生日祝いのプレゼントはゴージャスでー、ワタリからのを購入するべく最寄りの玩具量販店大手に連れていったら小学生向け顕微鏡セットを選び、お買い上げ。
ツインからは最寄りの図書館で発行した、高崎市内の図書館を全域利用できる図書館利用者カード。
そして、天体に興味がある我が兄は、長女が天体の話を好んでいたことから天体望遠鏡セットを贈りました。

ワタリ、思わず思いました。

なんとうちのツインの娘らしいんだ！って。

タイトルにも書いた通りね、うちのツインは智天使の出身なんですよ。
智天使と言えば皆様ご存じの通り、天使のシンクタンク。知識の宝庫にございます。

学びと学習意欲の塊。と言うか素で家庭教師ぶちかませる集団の存在なのですから、まー、これを智天使の子供まんまと言わずになんと言えと！

しかし、そこから先が大変なのです。

ワタリ、今ごろになって知ったのですが、顕微鏡も天体望遠鏡も小学二年生の扱える代物ではなかったのですonz

つまり、うちの長女は使い方を理解する時点で要努力なんです。

びえーーーーーん！この顕微鏡８歳から使えるって書いてあったからアタシ買ったのにーーーー！(T0T)

挙げ句、うちの長女と来たらエンパスなせいか、あるいはワタリが取説無しで大体の物を操作するのを見ているせいか、理解が早い代わりにどうしても理解が出来ないものは投げてしまうんです。

挙げ句、親が出来ないと興味を失うし。

しょうがないから、今度図書館に行って、最近やっと話せるようになった司書の人に取り扱いマニュアルがないか？と言うのを教えてもらう予定です。

と言うか、今なんとなく思い出したのは、ワタリがツインの存在に気がついた時の事なんです。

ツインフレームの事にしてもエンパスの事にしてもね、ワタリの場合は下記に示した通り事実先行型なんです。

ツインフレームが見つかった→ツインフレームの事について調べる。
エンパスだと解った→エンパス修行開始。

長女も、このパターンになってません？

８歳からのだってパッケージに書いてあったから顕微鏡買った→実際は使いこなしに要努力。
天体望遠鏡をもらった→使いこなしに要努力。

時期。ってことなんですよね、こう言う事実先行型が来た場合って。

くそみたいに早いんだけど、本人がやる気を失わなければ絶対使いこなせる。ってこと。

今ね、うちの長女は頭で全部記憶しているんです。
大人がやるように、メモとかってしないし、自分が理解できるようにノートにマニュアル作る。とかもやりません。

時期なのかもしれません。そう言うことをやりだして良い。と言う。

だからワタリに言われるんだと思います。

できる限りで良いからABCを教えろ。って。

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