今シーズンを運命づけるともいえるダービーを迎えました。
お天気は快晴でいいのですが暑い、10月というのに夏に逆戻りしたようなお天気です。何と静岡市清水区の最高気温34℃、普通この最高気温の時季はナイトゲームで行われますが今日は15時キックオフという過酷な環境でのゲームになります。
今日はチケットが全席完売という事で早めに来ました待機列は予想通り長くなっていましたが、去年ほどではなかったような気がします。開場して中に入ると余裕はまだありました。

空はブルースカイ、この空のようなサックスプルーを切り裂くプレーをお願いします。

負けられない伝統のダービー、これが日本一のダービーと自認しています。

外にも多くの人達が出ていました。
バス待ちの応援の人数が最高となっています。否が応にも雰囲気は盛り上がって来ます。

静岡ダービーらしく富士山も顔を出してくれています。

まずはエスパスが入って来ました。バス待ち応援は最高潮。

続いてジュビロバス、大ブーイングに包まれます。
バス待ちが終わり場内に戻って席に着きますが、暑さは更に増してきます。
水分補給をこまめに行わないといけません。

ダービーのトークショー、森岡隆三さんと松原良香さんとMCは平畠啓史です。

本日の入場者数19,159人、スタンドが膨れ上がって見えます。
さて今日のエスパルスのオーダーですが河井がケガで欠場です。ボランチは涼とシラのダブルボランチ、シラがやっていた左ウイングには石毛が入りました。
今日も2トップはドウグラスと航也です。航也の2けた得点はなるのか。
テセがベンチ入りしました出場はあるのか。
ダービーとして負けられない試合でもありますが、エスパルスとしては降格圏から脱して残留にアドバンテージを握る為にも勝たなくてはいけない、ジュビロも負けると降格圏にかなり肉薄するのでこちらも勝たなくてはいけない。その意味でも重要な一戦であります。

さあいよいよ始まります。胸が高鳴って来ます。

航也のキックオフで始まりました。
開始1分にも満たない時間、エスパルス陣内でボールを持っていた上原に体を当ててドウグラスがボールを掻っ攫いカウンター、ゴール前まで運びCBの大井を十分ひきつけたタイミングで航也にパス。航也がフリーでシュート!!これがポストに当たってゴールに入ってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
電光石火の攻撃でいきなり奪った1点!!!!!航也の3試合連続弾、そして今季2桁に乗せた10ゴールを決めました!!!!!

航也のゴールでいきなり主導権を握りました。
先日のガンバ戦では1分に満たない時間で1点を奪われて試合を難しくしてしまいましたが、今日はその逆を取りました。ジュビロに試合を難しくさせるゴールでした。
その後ジュビロにFKやCKを与えてしまいます。ジュビロのキッカーは俊輔。
何度も危ないコースに蹴られますが集中してクリアします。
この後も少し押され気味に試合が進みます。
38分、航也がボールを持って相手DFの隙を突いてスルーパス、これに抜け出したドウグラスがGKの位置をよく見てシュート!!これが決まってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ドウグラスも続いた2-0試合の流れを引き寄せるゴール!!これが8点目のゴール、途中加入でゴールを量産しています。

ドウグラスも続いた、ゴール前では滅法強いし落ち着きもあります。
43分、立田が大久保とボールの奪い合いで大久保に抗議の一言、若い立田もこの試合に闘志が見られます。
45分、PA前でドウグラスが大久保のタックルを受けて転倒、航也が大久保に詰め寄り険悪な雰囲気になり航也と大久保にイエローが出されます。大人しい航也も闘志が見られます。
前半はこのまま終了、2-0とエスパルスがリードして折り返しました。
後半が始まりますがジュビロは2枚代えてきます。大久保はベンチに、確かにフィット感は無いと言うより立田が仕事をさせていなかったという方が正しいかもしれません。

後半はジュビロのキックオフで始まります。
51分、ジュビロがゴール前で俊輔→田口→桜内のパス交換から田口に折り返したボールを蹴りこまれ1点返されます。2-0というサッカーでは危険なスコアからの失点、流れが変わりやすい失点なのでこの後集中して欲しい、そして3点目を早く上げてほしい。
やはりこの後ジュビロが果敢にゴールを狙ってきます。荒木のシュートは僅かにゴールを外れてくれました。この時間何とか耐えてほしい。
61分、涼から前線に蹴り出したボールをドウグラスがPA前で相手をかわしながらキープして航也にパス、航也が再びドウグラスに戻しPA内で3人に囲まれながらも抜け出してシュート!!これにGKカミンスキーが対応できずにゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!不吉な雰囲気を振り払う値千金のゴールで再び2点差!!3-1もう一度流れを引き戻した!!ドウグラス今季9点目のゴール!!

凄いぜドウグラス!!!!!
ドウグラスのゴールで流れを掴んだエスパルスは攻守に迷いが無くなって来ました。
72分、相手のパスをインターセプトしたフレイレがドリブルで持ち上がってドウグラスにパス、それを石毛にパス、石毛は航也の位置を確認して前線にスルーパス、航也が見事な抜け出しでGKの位置をよく見て軽くゴールに流し込んでゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この試合を決めたと言っていいゴールで航也も今日2ゴール目、エスパルスの動きにジュビロがついて来られなくなりました!!!!!

航也も2ゴール目2トップが止まりません。
79分、こうなるともう一人ゴールが欲しい翔太。ドウグラスが打って下さいとばかりに走って来る翔太にパス、しかし翔太のシュートは浮いてバーを越えてしまいました。
翔太も今季10点目が早く欲しい。
79分、航也→クリスの交代。

航也が退く際に場内から大歓声に包まれました。

アイスタの沖合を外国客船が通り過ぎて行きます。
88分、石毛→村田の交代。

村田は今日30歳の誕生日。
90+2分、翔太→水谷の交代。

今日の翔太の2桁得点はお預けとなりました。
90+4分、クリスの横パスを受けた村田がミドルシュート、右足で巻いて蹴ったボールがGKの手の先を越えてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!村田も決めた!!自ら誕生日を祝う一発!!!!!バースデーゴールで5点目、5-1思わぬ大差がつきました!!!!!

村田のバースデーゴールはベンチ前全員出てきて祝福。
この後、エスパルスゴール前で六反と川又がぶつかって六反は前歯3本を折る負傷を負ってしまいます。
何とか立ち上がってボールを蹴ったところで試合終了。
今日のダービーマッチはエスパルスの完勝、圧勝で終わりました。

こんなスコア予想できませんでした。

今日のヒーローインタビューは自身初の2桁得点を決めた航也です。

ゴール裏への挨拶も大歓声に包まれました。
航也のインタビューにダービーに対する彼の思いが詰まっていました。
思い起こせば昨年のアイスタでのダービー、后の退場もありましたし彼自身も試合後涙しました。本当に悔しかった事でしょう。その悔しい思いとサポの無念の思いを晴らすために頑張ってきた感情がにじみ出ていたと思います。
そんな航也もつい最近までスランプに悩んでいました、ガンバ戦のゴールで吹っ切れたのかその後3試合連続ゴールでブレイクの予感がしてきました。
彼の向上心と真面目さが今後も大きくしてくれると信じています。

勝ちロコ前に今日はみんなで記念撮影。

ヨンソン監督も出てきてくれました。

勝ちロコも喜びに満ちていました。

勝ちロコの後は「王者の旗」の斉唱と勝利のルーティーンは続きます。

オレンジウエーブも決めてくれました。

パルちゃん宙返りは決めないのがお決まりです。

試合の後エスパルスドリームプラザに場所を変えてサポータズパークが開かれました。
スタジアムDJの克馬さんのMCで今日のゲストはバースデーゴールを挙げた村田と立田選手でした。

今日はジュビロに完勝で気分が良かったですが、去年のダービーの試合後は逆の気持ちでした。ジュビロサポの気持ちは良くわかる気がします。
エスパルスがそうだった様に次回の対戦のジュビロは怖いと思います。
ジュビロは降格争いに巻き込まれかけていますが、残留して来年もダービーがあってほしい。
選手もサポもしのぎを削り合う相手が近くにいるというのは素晴らしい事だと思います。日本一のダービーマッチは静岡ダービーであるというのは両クラブとサポーターが認めている事です。1999年のように高い位置でダービーが行われる事が理想だと思っています。
航也や立田の様に下部組織出身者はジュニアユース時代からジュビロ戦の重さを叩きこまれていますので自然と力が入るんでしょうね。
永遠に終わらない静岡ダービーを来年もジュビロとガチガチやりたいと思います。
お天気は快晴でいいのですが暑い、10月というのに夏に逆戻りしたようなお天気です。何と静岡市清水区の最高気温34℃、普通この最高気温の時季はナイトゲームで行われますが今日は15時キックオフという過酷な環境でのゲームになります。
今日はチケットが全席完売という事で早めに来ました待機列は予想通り長くなっていましたが、去年ほどではなかったような気がします。開場して中に入ると余裕はまだありました。

空はブルースカイ、この空のようなサックスプルーを切り裂くプレーをお願いします。

負けられない伝統のダービー、これが日本一のダービーと自認しています。

外にも多くの人達が出ていました。
バス待ちの応援の人数が最高となっています。否が応にも雰囲気は盛り上がって来ます。

静岡ダービーらしく富士山も顔を出してくれています。

まずはエスパスが入って来ました。バス待ち応援は最高潮。

続いてジュビロバス、大ブーイングに包まれます。
バス待ちが終わり場内に戻って席に着きますが、暑さは更に増してきます。
水分補給をこまめに行わないといけません。

ダービーのトークショー、森岡隆三さんと松原良香さんとMCは平畠啓史です。

本日の入場者数19,159人、スタンドが膨れ上がって見えます。
さて今日のエスパルスのオーダーですが河井がケガで欠場です。ボランチは涼とシラのダブルボランチ、シラがやっていた左ウイングには石毛が入りました。
今日も2トップはドウグラスと航也です。航也の2けた得点はなるのか。
テセがベンチ入りしました出場はあるのか。
ダービーとして負けられない試合でもありますが、エスパルスとしては降格圏から脱して残留にアドバンテージを握る為にも勝たなくてはいけない、ジュビロも負けると降格圏にかなり肉薄するのでこちらも勝たなくてはいけない。その意味でも重要な一戦であります。

さあいよいよ始まります。胸が高鳴って来ます。

航也のキックオフで始まりました。
開始1分にも満たない時間、エスパルス陣内でボールを持っていた上原に体を当ててドウグラスがボールを掻っ攫いカウンター、ゴール前まで運びCBの大井を十分ひきつけたタイミングで航也にパス。航也がフリーでシュート!!これがポストに当たってゴールに入ってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
電光石火の攻撃でいきなり奪った1点!!!!!航也の3試合連続弾、そして今季2桁に乗せた10ゴールを決めました!!!!!

航也のゴールでいきなり主導権を握りました。
先日のガンバ戦では1分に満たない時間で1点を奪われて試合を難しくしてしまいましたが、今日はその逆を取りました。ジュビロに試合を難しくさせるゴールでした。
その後ジュビロにFKやCKを与えてしまいます。ジュビロのキッカーは俊輔。
何度も危ないコースに蹴られますが集中してクリアします。
この後も少し押され気味に試合が進みます。
38分、航也がボールを持って相手DFの隙を突いてスルーパス、これに抜け出したドウグラスがGKの位置をよく見てシュート!!これが決まってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ドウグラスも続いた2-0試合の流れを引き寄せるゴール!!これが8点目のゴール、途中加入でゴールを量産しています。

ドウグラスも続いた、ゴール前では滅法強いし落ち着きもあります。
43分、立田が大久保とボールの奪い合いで大久保に抗議の一言、若い立田もこの試合に闘志が見られます。
45分、PA前でドウグラスが大久保のタックルを受けて転倒、航也が大久保に詰め寄り険悪な雰囲気になり航也と大久保にイエローが出されます。大人しい航也も闘志が見られます。
前半はこのまま終了、2-0とエスパルスがリードして折り返しました。
後半が始まりますがジュビロは2枚代えてきます。大久保はベンチに、確かにフィット感は無いと言うより立田が仕事をさせていなかったという方が正しいかもしれません。

後半はジュビロのキックオフで始まります。
51分、ジュビロがゴール前で俊輔→田口→桜内のパス交換から田口に折り返したボールを蹴りこまれ1点返されます。2-0というサッカーでは危険なスコアからの失点、流れが変わりやすい失点なのでこの後集中して欲しい、そして3点目を早く上げてほしい。
やはりこの後ジュビロが果敢にゴールを狙ってきます。荒木のシュートは僅かにゴールを外れてくれました。この時間何とか耐えてほしい。
61分、涼から前線に蹴り出したボールをドウグラスがPA前で相手をかわしながらキープして航也にパス、航也が再びドウグラスに戻しPA内で3人に囲まれながらも抜け出してシュート!!これにGKカミンスキーが対応できずにゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!不吉な雰囲気を振り払う値千金のゴールで再び2点差!!3-1もう一度流れを引き戻した!!ドウグラス今季9点目のゴール!!

凄いぜドウグラス!!!!!
ドウグラスのゴールで流れを掴んだエスパルスは攻守に迷いが無くなって来ました。
72分、相手のパスをインターセプトしたフレイレがドリブルで持ち上がってドウグラスにパス、それを石毛にパス、石毛は航也の位置を確認して前線にスルーパス、航也が見事な抜け出しでGKの位置をよく見て軽くゴールに流し込んでゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この試合を決めたと言っていいゴールで航也も今日2ゴール目、エスパルスの動きにジュビロがついて来られなくなりました!!!!!

航也も2ゴール目2トップが止まりません。
79分、こうなるともう一人ゴールが欲しい翔太。ドウグラスが打って下さいとばかりに走って来る翔太にパス、しかし翔太のシュートは浮いてバーを越えてしまいました。
翔太も今季10点目が早く欲しい。
79分、航也→クリスの交代。

航也が退く際に場内から大歓声に包まれました。

アイスタの沖合を外国客船が通り過ぎて行きます。
88分、石毛→村田の交代。

村田は今日30歳の誕生日。
90+2分、翔太→水谷の交代。

今日の翔太の2桁得点はお預けとなりました。
90+4分、クリスの横パスを受けた村田がミドルシュート、右足で巻いて蹴ったボールがGKの手の先を越えてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!村田も決めた!!自ら誕生日を祝う一発!!!!!バースデーゴールで5点目、5-1思わぬ大差がつきました!!!!!

村田のバースデーゴールはベンチ前全員出てきて祝福。
この後、エスパルスゴール前で六反と川又がぶつかって六反は前歯3本を折る負傷を負ってしまいます。
何とか立ち上がってボールを蹴ったところで試合終了。
今日のダービーマッチはエスパルスの完勝、圧勝で終わりました。

こんなスコア予想できませんでした。

今日のヒーローインタビューは自身初の2桁得点を決めた航也です。

ゴール裏への挨拶も大歓声に包まれました。
航也のインタビューにダービーに対する彼の思いが詰まっていました。
思い起こせば昨年のアイスタでのダービー、后の退場もありましたし彼自身も試合後涙しました。本当に悔しかった事でしょう。その悔しい思いとサポの無念の思いを晴らすために頑張ってきた感情がにじみ出ていたと思います。
そんな航也もつい最近までスランプに悩んでいました、ガンバ戦のゴールで吹っ切れたのかその後3試合連続ゴールでブレイクの予感がしてきました。
彼の向上心と真面目さが今後も大きくしてくれると信じています。

勝ちロコ前に今日はみんなで記念撮影。

ヨンソン監督も出てきてくれました。

勝ちロコも喜びに満ちていました。


勝ちロコの後は「王者の旗」の斉唱と勝利のルーティーンは続きます。

オレンジウエーブも決めてくれました。

パルちゃん宙返りは決めないのがお決まりです。

試合の後エスパルスドリームプラザに場所を変えてサポータズパークが開かれました。
スタジアムDJの克馬さんのMCで今日のゲストはバースデーゴールを挙げた村田と立田選手でした。

今日はジュビロに完勝で気分が良かったですが、去年のダービーの試合後は逆の気持ちでした。ジュビロサポの気持ちは良くわかる気がします。
エスパルスがそうだった様に次回の対戦のジュビロは怖いと思います。
ジュビロは降格争いに巻き込まれかけていますが、残留して来年もダービーがあってほしい。
選手もサポもしのぎを削り合う相手が近くにいるというのは素晴らしい事だと思います。日本一のダービーマッチは静岡ダービーであるというのは両クラブとサポーターが認めている事です。1999年のように高い位置でダービーが行われる事が理想だと思っています。
航也や立田の様に下部組織出身者はジュニアユース時代からジュビロ戦の重さを叩きこまれていますので自然と力が入るんでしょうね。
永遠に終わらない静岡ダービーを来年もジュビロとガチガチやりたいと思います。