車内はそこそこ混んでいた。= =
立っている人もいた。
若い男の人の隣につめれば一人座れそうな隙間があった。
(私は座っていた。もちろんつめてね・・・)
幼稚園くらいの男の子と母親が乗ってきた。
その隙間の前で、その男の子は「座りたい~!」
その上、「お母さんも一緒に~!」と大声で何度も叫ぶ。
(それだけども、信じられない)
若い男の人は当然のように(?)、母子に席を譲った。
母親は一応「スミマセン」と言いながら、男の子と並んで座った。
(信じられない~~)
「スミマセン」の一言がちょっと救いか
子供は立っていなさいと言いたいところだけど、大きく譲歩して
その隙間に母親が座って、膝の上に子供を座らせれば良かったのでは・・・
こんな光景を見ると「親力」が不足しているのかなぁ、
「親学」が必要なのかなぁと思ってしまいました。
私も、まだまだ親として反省することが多い日々を送っていますが…。
幼児たちが遊ぶ公園の砂場で、
ケータイでトモダチとの長話やメールに一生懸命のお母さん方。
ゴミを置き去りにしていく母子。
それも、同じ30代のママさん
ちょっと、モラルがなぁ
そのお母さんから、育てられるんだからきっと
余計なお世話かも知れないけれど、ひとのふリみて
ハッと、気をつけようと気づかされる事もあるんです。
大福ままんさんのように「親力」がある人が大半なんですが、ない人が目立つんですよね・・・
かといって、政府がカリキュラムを決めるのもねぇ・・・