庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

春がゆく。。庭先の花々

2015-04-29 16:00:33 | 日記・エッセイ・コラム
庭の花々も次々に新しい花が咲き出して、季節が春から初夏へと移りゆくのを、
実感する今日このごろ。。

二十四節気は15日毎に変わりますが、二十四節気をさらに三等分した七十二候
は5日毎に変わります、5日毎では細かすぎるという気もしますが・・・

緑が溢れ出して次々に新しい花々が咲き、季節の変化を日々感じる、今の時期に
はちょうどよい気がします。。

庭先で咲いた可愛いスズランの花。


シランの花も咲き出した。


ツツジの花。


こぼれ種から育って咲いた、ワスレナグサの花。


庭先で毎年咲くイモカタバミ。

南アメリカ原産であるが、江戸時代末期に観賞用として導入されて以降、
野生化して日本に広く帰化している。

山際で毎年咲く宿根のウラシマソウ。

花穂から伸びる細長いひょろひょろを、浦島太郎の釣り糸に見立てたもので、
別名「蛇草」と言われるように、あまり気持ちの良いものではない・・・
コメント
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