2025 3月5日 (水曜日) 雪⇒雨・・・・曇り 冷たい日。」
◆雪から雨に変わった。


白っぽい空に畑には雪が・・・。
秩父の方は10㎝程の積雪とメールがあった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆今日も溜まっている書類の整理を行った。めんどうくさい
柚子はまだ多く実っている。

・蜜柑(みかん)科。
Citrus(シトラス)は、 レモンの木に対する古い呼び名。
これが属名になった。
🔵
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・中国原産。・柑橘類の中で最も耐寒性がある。
・5月頃に花が咲き、 6~7月頃に実ができる。
実の表面はゴツゴツ。 秋頃に黄色くなる。・「柚酸」とも書く。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・餅粉、砂糖などを使ったお菓子に「柚餅子(ゆべし)」がある。
「ゆずゆべし」のほか、「くるみゆべし」などもある。
・薬効 肩こり、冷え性、腰痛。・薬用部位 実(入浴剤、ゆず湯)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■冬至いろいろ冬至(12月22日頃。一年で昼間が最も短い日)
1.ゆず湯 冬至の日には 柚子の実をお風呂に入れます
(柚子湯(ゆずゆ))。
季節の花300より・・。
========================
新潟日報 日報抄 コラム記事
本紙窓欄に先ごろ「もうじきたべられるぼく」という絵本を
小学1年生に読み聞かせした女性の投稿が載った。

~~~~~~~~~~~~~~~~
「運命」を知った子牛がリュックサックを背負い、
列車に乗って、牧場へ母牛に会いに行く
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼子牛は最後につぶやく。
「せめて/ぼくをたべた人が/自分のいのちを/大切にしてくれたら/いいな」。
子どもたちは静まりかえり、本を見つめたという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼育てた豚を自ら食肉処理し、食べるまでを記録した本もある。
◆豚は、ある国では大切に育てられ、特別な機会にだけ食べられる。
◆一方、宗教によっては「不浄な生き物」として食することを禁じている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本の著者でアーティストの八島良子さんは、豚という存在を
「この身で受け止めてみたい」と考え、食べることを前提に飼い始めた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼一緒に走り回り、1枚の毛布にくるまり、排せつ物を片付けた。
1年後には210キロに成長した。
◆命をいただくその時、もし嫌がるそぶりを見せたら、
自然死するまで共に暮らそうと思い悩んだ末に、ナイフを握った。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼頰肉を七輪で焼いて頰張ると脂の甘みが口に広がり、
自然に笑みがあふれた。
「悲しくて食べられない」という繊細さがみじんもない自分にあきれた、という。
著書「メメント・モモ」で、胸の内を克明につづった

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼家畜に関する考えは人それぞれだろう。
ただ多くの場合、人は別の命を頼りに生きている。
絵本とドキュメンタリーは、そんな現実を改めて教えてくれた。
スーパーで肉のパックに手を伸ばす時には思い出したい。
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◆雪から雨に変わった。



白っぽい空に畑には雪が・・・。
秩父の方は10㎝程の積雪とメールがあった。
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◆今日も溜まっている書類の整理を行った。めんどうくさい
柚子はまだ多く実っている。

・蜜柑(みかん)科。
Citrus(シトラス)は、 レモンの木に対する古い呼び名。
これが属名になった。
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・中国原産。・柑橘類の中で最も耐寒性がある。
・5月頃に花が咲き、 6~7月頃に実ができる。
実の表面はゴツゴツ。 秋頃に黄色くなる。・「柚酸」とも書く。
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・餅粉、砂糖などを使ったお菓子に「柚餅子(ゆべし)」がある。
「ゆずゆべし」のほか、「くるみゆべし」などもある。
・薬効 肩こり、冷え性、腰痛。・薬用部位 実(入浴剤、ゆず湯)
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■冬至いろいろ冬至(12月22日頃。一年で昼間が最も短い日)
1.ゆず湯 冬至の日には 柚子の実をお風呂に入れます
(柚子湯(ゆずゆ))。
季節の花300より・・。
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新潟日報 日報抄 コラム記事

本紙窓欄に先ごろ「もうじきたべられるぼく」という絵本を
小学1年生に読み聞かせした女性の投稿が載った。

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「運命」を知った子牛がリュックサックを背負い、
列車に乗って、牧場へ母牛に会いに行く
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▼子牛は最後につぶやく。

「せめて/ぼくをたべた人が/自分のいのちを/大切にしてくれたら/いいな」。
子どもたちは静まりかえり、本を見つめたという。
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▼育てた豚を自ら食肉処理し、食べるまでを記録した本もある。
◆豚は、ある国では大切に育てられ、特別な機会にだけ食べられる。
◆一方、宗教によっては「不浄な生き物」として食することを禁じている。
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本の著者でアーティストの八島良子さんは、豚という存在を
「この身で受け止めてみたい」と考え、食べることを前提に飼い始めた
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▼一緒に走り回り、1枚の毛布にくるまり、排せつ物を片付けた。
1年後には210キロに成長した。
◆命をいただくその時、もし嫌がるそぶりを見せたら、
自然死するまで共に暮らそうと思い悩んだ末に、ナイフを握った。
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▼頰肉を七輪で焼いて頰張ると脂の甘みが口に広がり、
自然に笑みがあふれた。
「悲しくて食べられない」という繊細さがみじんもない自分にあきれた、という。
著書「メメント・モモ」で、胸の内を克明につづった

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▼家畜に関する考えは人それぞれだろう。
ただ多くの場合、人は別の命を頼りに生きている。
絵本とドキュメンタリーは、そんな現実を改めて教えてくれた。
スーパーで肉のパックに手を伸ばす時には思い出したい。

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