中さん

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日記(3.3)

2025-03-03 16:34:39 | 日常
2025   3月3日  (月曜日)     ②   雨が続く
冷たい雨で・・外に出られない!

久しく整理をしなかった書類を少しだけ、片づけを・・
 日頃、いつか整理しなければと思いながら無精の自分がいて・・気持ちが向かなかった。
 殆どのものは、また使うかも知れないと思って取り置きしたものだ!が・・
 まず、使う事はない!  捨てる準備。

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新潟日報   日報抄 記事

 「ありがとう」「さようなら」「またね」…
 年度を区切る3月だ。
 普段は何げなく使っているあいさつ言葉に。
 特に感情がこもる時季だろう。
 時には手を握り、涙する光景もある。
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▼月初めから、中学校や高校の卒業式が続く。
 進路が決まり「おめでとう」の歓声も上がる。
 一方で思いが通じず、誰とも口をききたくない人もいよう。
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▼県内では、中学と高校などを合わせて数万人の若者が
 この月に進む道を分かつことになる。
 就職や入学先が決まらず、焦りと不安で春の陽光が疎ましい人もいるはずだ。
 不登校や引きこもりに苦しむ人も少なくない。

 夢膨らむ3月は残酷でもある
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▼いま心が疲れている若者は、もっと甘えていい。
 家族や親友に甘え、甘えられる関係が大切だ。
 我慢するより弱音を吐く心地よさが分かれば、ずっと気楽に生きられる。
 著書「甘える勇気」で、こう説くのは精神科医の和田秀樹さんだ
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▼和田さんの東大医学部時代の恩師である故土居健郎さんが54年前に出版した
「『甘え』の構造」
は、戦後を代表する日本人論とされる。
甘えること、それを受け入れることが日本人の心の支えになっていると述べた。

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▼でも、甘えに対する視線は変わったようだ。
 近年、福祉や他者からの支援を「甘やかし」とみなして「甘え」を
 否定的に捉える風潮が強まった。

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 ◆社会的弱者を努力不足だと責めるような「自己責任論」も台頭し、
  晩年の土居さんは警鐘を鳴らしていた。
  家族や親友に気安く甘えられる。
  そんな社会こそ生きやすい。

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★確かにストレスの多い時代になった!ちょっとしたことで
 ウツの入口に入り込みやすい。
 そういう自分も大病後の回復途中で急にウツらしき症状になった。
 幸い回復したが・・その後多くの人から相談を受けた。
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午後 雪になって、大分降ってきたが、

16時ごろやんだが寒い。
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日記(3.3)

2025-03-03 08:33:29 | 日常
2025   3月3日  (月曜日)      雨

久々の雨降りになった。気温はどんどん下がっている。
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 日曜日は各地で季節先取りの暖かさとなったが、
本日、月曜日は暖かな空気に変わって上空に寒気が流れ込んできた。

 今年一番の暖かさとなった所も、一気に冬の寒さが戻りそう。
 前線や湿った空気の影響で、西日本や東日本では冷たい雨や雪の範囲が広がる。
 また、全国的に北よりの風が強まりそう。

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上毛新聞  コラム
▼米国映画「ゼロ・グラビティ」(2013年公開)は宇宙ごみに巻き込まれた
 飛行士の極限状況を描いたSFである。壊れた人工衛星の破片が次々と襲う場面は
 コンピューター・グラフィクスとは思えないほどリアルだ。

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 ▼宇宙ごみはたとえ微細であってもやっかいなのだそうだ。
  運用を終えた衛星は大気圏に再突入する。
  燃え尽きずに残った微粒子は、
  地球に異常気象や通信障害を起こす恐れがある
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▼宇宙開発にも配慮が求められる時代になった。
 環境に優しい初の木造人工衛星がいま、
  地球の360キロ上空を周回している。
  木の新たな価値を世界へ発信しようと京都大などが開発した。

 ▼木材は想像以上に強いものらしい。金属にははるかに及ばないと思っていたが、
  宇宙では同等の強度を備える。
  空気や水分がないため劣化が遅く、燃えることもない。
  強い放射線や紫外線にさらされても耐久性はほぼ変わらないという

 ▼宇宙で木を育て、再生可能な資源として月面基地に利用できないか―。
  宇宙飛行士・土井隆雄さんの発想が端緒になった。
  木造衛星は壮大な構想の第一歩に過ぎない

 ▼林業再生も視野にあるというから、森林の多い本県にとっても夢のある話だろう。
  遠い未来かもしれないが、身近な木々が宇宙で活用されるとなれば、
  否が応にも木材への関心は高まる。わずか10センチ角の小さな“木箱”には、
  県民の期待もたくさん詰まっている。
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