中さん

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日記(3.9)

2025-03-09 09:49:16 | 日常
2025   3月9日  (日曜日)    晴   朝は冷えこんだ!

昨夕から少し雪になったようだ。

今日は晴れ間がでそうだ。
この時期は寒いなあ~!
子規の句がよぎる
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群馬 上毛新聞   コラム三山春秋

 ▼あるとき、わが家の表札を見て思った。
  なぜご先祖さまはもっとかっこいい名字を付けなかったのかと。
  画数が少なくて頼りなく、威厳も感じられない・・・
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 ▼全国で一番多いのは「佐藤」姓である
  選択的夫婦別姓を考える団体が昨年発表した試算によると、
  このまま夫婦同姓のルールの下で結婚が繰り返されれば、
  500年後には全員が佐藤になるという。


 ▼佐藤の由来の一つと考えられているのが平将門の乱を鎮圧した平安時代の豪族
  藤原秀郷である

  中世東国武士の祖とされ、大ムカデ退治の伝説が絵巻物に取り上げられている

 ▼拠点にしたのが栃木県佐野市だ
  >佐野の藤原の末裔だから佐藤。
  同市は地域おこしの一環として「佐藤さんゆかりの地 聖地化プロジェクト」を展開する。
  3月10日を「佐藤の日」と定め、
  今年は「佐藤」と「鈴木」両チームによる草野球大会をあす開く
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 ▼歴史をさかのぼれば、江戸時代まで名字を公称できたのは武士や公家、
  医者など一部に限られていた。
  明治政府は強力な中央集権国家をつくるため、
  平民苗字必称義務令を公布
  国民を姓と名で管理し、徴税、徴兵を強化するためだった

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 ▼民間の調査によると、
  本県は高橋、小林、佐藤、新井、清水の順に多いという。
  そういえば職場には全員いる。希少な名字にあこがれる人もいれば、
  出自を聞かれる煩わしさから、よくある姓に改称したいという人もいる。
  何とも悩ましい。
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佐野の藤原の末裔だから佐藤
 知らないことが多いなあ~
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◆平将門の乱を鎮圧した平安時代の豪族 藤原秀郷
WEB 上の画像を借用して載せる。
コメント
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